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猫、猫…猫!

書いてて楽しい罰ゲーム回

「ふっ、残念だったな…愛華、俺の勝ちだ…」

「私は3位だけどね」

「僕が最下位だからね」


これでようやく戻れ…


「んなぁ、愛華さんや」

「どうしたの?まぁもう2回戦目は終わったから良しとしてあげましょう」

「別に名字呼びである必要なくね?」

「そうね、今気付いたの?」


戻る必要がないことに気付く。別に友だちだし、本人も名前呼び嫌がってないなら良くね?


「じゃあ今後愛華さんでいいや」

「そうね、折角だし日菜ちゃんも名前で呼んであげて」

「そうだな」

「そう、だね?」

「まぁそうか1人だけは流石にな」


男性陣、納得…してなさそうな悠斗 (わかってないだけかもしれない)がいるが


「じゃ、日菜さんで」

「うん。わかった」

「よし、じゃ日菜さんだな、じゃ蒼空、さっさと悠斗に罰ゲーム」

「えっ、えっ…?…えっ?」


ヌルッと名前呼びされたことに困惑してる日菜さんを横目に見つつ、


「よし、悠斗や、折角だからあまりしないことをしよう。はいこれ付けて」

「…えっ、はい」


渡したのは猫耳カチューシャである、もちろん悠斗用、全員分ある、みんな髪色少し違うから。


「えっと…こう?」

「「可愛い!!!」」


やはり来るか、だが!俺が楽しむためのものであって貴様らが楽しむものではない!


「愛華さん、ウチのです、通すなら拓也と俺を通してからにしてください」

「ダメよ、私は彼女なのだからこれを享受する権利があるわ」

「ないです」

「日菜さん貴方もですよ、何勝手にウチの一番に粉かけようとしてんすか」

「こんなに可愛いのをほっとくのが無理でしょ、何円払えばいい!?」

「そこをお金で解決しようとする辺りが確実に悠斗に何も無い人すぎて可哀想」

「拓也、多分それ禁止カードや」


とスルッと美香さんが悠斗に近付き何やら耳打ち。


「えっ…にゃ、にゃん…?」

「悠斗、ちょっと一緒に帰りましょう、今私は私を抑えられなくなりそう」

「あー、お客様、うちのキャストはお持ち帰り厳禁なんですよね、ちょっと、ちょっ、力強…っ」

「お前ら、そんなことしてないで早くやるぞ」


拓也だけ普通にシャッフルを終えてもう準備万端の意を示す。


「というかさ、大抵拒否されなきゃ罰ゲームでなんでも出来んだから争うだけ無駄じゃね」

「「「「やりましょう」」」」

「えぇ…怖」


拓也すらドン引く連携プレイだったようで…いや、そりゃ悠斗と拓也以外がほぼノータイムでさっきの形に戻ったらそりゃ怖いか。


ちなみに次の一戦は死ぬほど白熱した。


「雑魚が…」

「貴方も1位じゃないし、私は4位だけどね」

「最下位ならなくて良かった…」


次は1位が拓也、最下位が日菜さんの構え。


「ふむ」

「蒼空、てことはあるんだよな?」

「ハッハッハ、やはり拓也にはバレていますか、もちろん、はいコレ」

「うむ、じゃ日菜さん、これ、付けよっか」

「は、はい」


ということで日菜さんにも猫耳が付与された。

「あの…」

「どうしたの日菜ちゃん」

「なんで私はここに…?」

「可愛いから?」

「なんで助けてくれないんですか…」

「まぁウチのキャストじゃないんで」

「あのさぁ、これ色々あるやん」

「せやで、ほら白ウィッグにウサギ耳」

「えっ、これは…?」

「白バニー服」

「誰用だよ」

「知らねーよ、美香のメイドさんに聞いて」

「じゃ多分私のじゃない?」

「えっ」

「えっ!」

「えっ?」

「「「「「え?」」」」」


「着替えてこよっか?」

「ダメです!」

「拓也じゃなくて蒼空が止めるんだ…」

「いやノータイムで反応するのは俺の役目なんだが!あと美香!それは俺だけの時にして欲しい!」

「なんであそこイチャついてんの?」

「さぁ…?」

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