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この作品の中に君は居ないらしいんですけど、登場、まだですか?

タイトル…いい加減早くしようよ

「相談があるの」

「悠斗…には出来なさそうな話と見た、いいだろう俺でよければ」


と氷川さんに連れられ相談を持ちかけられたので色々悩んだ結果現在2人で図書室にいた。


「仲良くしたい子がいるのよ」

「はぁ…別にいいんじゃないか?」

「悠斗に振られた子なの」

「……爆弾だなその話題は、後俺に振る話としては最悪の話題だな」

「いい子なのよ」

「いやだから…」

「この話、悠斗に出来ないのは分かるでしょ」


振った俺にその話題を振るのも出来ないで欲しかったけど仕方がない、まぁ惚れた弱みだ。聞くだけ聞こう。


「はっきり言って普通振られた相手の彼女と仲良くするのっておかしいじゃない」

「俺にも攻撃してる?それ、死ぬけど?」

「でも、あの今回と仲良くしたいのよ」

「…無視ですか」


とりあえず話はわかった、まぁ確かに同じ好きを共有してる相手と仲良くなりたいのはわからんでもない。


「んで、話しかけは?」

「したわ、仲良くなれたわ」

「じゃなんでこの話したん?」


必要なかったよね今の話?


「今5人グループみたいになってるじゃない私たちって」

「そこに入れて欲しいと」

「そう」


まぁ本人がそれならそれでいいんだが……了承がないとさすがに……ね?無理やりってのは違うだろうし


「本人がいいなら連れて来ていいけど、あの子大人しそうなのにグループ入りたいって感じなの?」

「そこは了承を得てるわ、悠斗くん見れるならなんでもいいそうよ」


悠斗オタク同士か。濃そうなヤツだな……まぁ俺的にはいいし、多分拓也も面白がりそうだな…。


「…悠斗も濃いヤツに好かれてんなぁ…、ま、俺はそれでもいいけど、悠斗には俺からは説明しないぞ?」

「そうね、拓也くんと美香には言っておいてくれる?」

「はいはい、わかりました、んで用件はそれだけ?」

「ええ、あぁでも一つ質問いいかしら」

「いいぞ」

「実際、振られた相手と一緒にいたらどうなの?」

「二人きりで呼び出されない限りは何にもないんじゃないですか?俺は帰ります」

「ふふ、ごめんなさいね、こうしとけば彼女の説得も楽かなって、ねぇ日菜さん」


日菜?どこかで…あ、夏祭りの時の…そうか…


「あ、あの時の…」

「あぁ夏祭り以来だね久しぶり」

「あら?知り合い?」

「いえ、違います」

「はい、違います」

「傷だらけの痕に塩を塗りあった関係です」

「はい」

「……?まぁ知り合いなら話ははやそうね」

「佐久間さんはいいの?」

「えぇ、先程愛華さんも言いましたが私は気にしませんよ」

「あんなに未練タラタラにいたくせに?」

「傷心中の乙女にナンパしようとしてきた人のセリフですか?」


む?やる気か?いいぜ買ってやるよ


「俺はあいにく折り合いが付いててね、君はまだ折り合いどころかまだ沼の中みたいだけど?」

「えぇ、だからどうしました?」


売り言葉に買い言葉、確実に火花が散るだろう

花火を見た仲だが火花を散らす仲でもあったか、全くだ。


「じゃあ後は独り身同士で」

「「煽らないでくれます!?」」

「息はピッタリなのね」


は!誰がこんなやつと!


「誰が!こんな人と!」

「あ?おいテメー俺が言わなかったんだからお前も言うなよ?」

「知りませんけど!はぁ?なんなんですか」


ぎゃいぎゃいと噛み付いては噛み付かれ、後で図書委員に怒られるまで口論は続いた。


氷川さんはいつの間にか居なくなってた。

あんまりこう言うの書いた本人が言うのアレだけど

初手キャラ崩壊はダメな気がするよ日菜ちゃん…


今後は可愛くなってくので、いわゆるツンデレってやつってことで

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