2週目(5)
夜って好き
「はい、どうぞ」
「「「「「「「「おー…」」」」」」」」
拓也宅で全員に料理を振る舞う、
拓也、悠斗が美味しいのを食べたいと言うのでメイドさんから習った知識を総動員して作ってやった。
「「「「「「「「「いただきます」」」」」」」」」
ということで実食していただこう。
「美味しい!美味いぞ蒼空」
「はいはい、良かったね」
「うん、さすが蒼空!」
「美味しいわ、ほんとに見違えちゃって…これ調理法とか教えて貰える?」
「興味あります?いいですよ、俺も教えてもらった身なのであまり詳しくはわかってないんですけどね」
「うん、美味しいね、蒼空くんはすごいね」
「健人さん、そう言って貰えると嬉しいです」
「うん、これはお酒が進みそうですね健人さん」
「莉玖さんもそう思いますか、後で飲みましょう」
「ツマミ、作りましょうか?」
「蒼空ちゃんそれは私たちに任せてよ、お酒の相手は、飲めるようになってからして欲しいな」
「真弓さんがそういうなら、そうします」
「美味しいよ!蒼空」
「はいはい、何度も言わないでいいんですけど、美香さん、わかったからくっつかないで貰っていい?」
「は?俺の美香がくっついてんだから喜べよ!」
「めんっどくせぇなこのカップルはなぁ!」
ちなみに氷川さんと悠斗は普通にゆっくり黙々と美味しそうに食べていた、うん微笑ましいね。
食事も終わり、洗い物は親ふたりがするようなので子どもは遊んでろということで
「っし、罰ゲームありのトランプじゃあ!」
「いいぞ」
「いいね」
「いいよ」
「いいわ」
とみんなでトランプしたり、罰ゲームは、
過去の話(ポーカーチェイス番外編参照)で
「悠斗はね、本当にいい子に育ってくれてね…お父さんは嬉しいんだ」
「分かります健人さん、子どもっていうのはいつの間にか大きくなって…蒼空くんだっていつの間にあんなに美味しい料理を…」
「悠斗の可愛い話が聞きたいわ」
「悠斗の?いいよぉ、アレは悠斗が初めて自転車に乗っ」
「お父さん!何言ってるの!!!」
とお酒飲んだ大人に絡まれたり
「へー、こう作るのね」
「はい、コツはこうらしいですよ」
「ありがとね、これでまた拓也たちを驚かせられるわ」
「アレンジする前にちゃんとしたの出してくれよ母さん」
「任せなさい!」
((不安だ…))
と優花さんに料理を教えたりと割と思い思いの時間を過ごし
「じゃ、2人のことは任せて、私たちの家に泊まってくれるからにはちゃんと守るからね」
「「よろしくお願いします」」
「いい子たちだね、でもそんなにかしこまらなくていいよ、悠斗のともだちだからね」
「いいのよ別に、私たちの娘になったと思ってー、あら1人はもう確定かしら?」
「やめい」
「…酷いわ蒼空ちゃん、女の子にチョップするもんじゃないぞ?」
「ならそんな話をするな、友人の親とてデリカシーのない発言は止めさせてもらう」
「はーい」
悠斗がなんでそんなに今日は当たり強いんだろう?みたいな目で見てくるが、後でしっかりと悠斗には説明しないとだな、と思いつつ4人が悠斗宅に入るのをみんなで見送る。
そして拓也宅にみんなで戻る。
「もう寝るの?」
「ん?だってよ、どうする2人とも」
「俺ら?まぁ明日あんまり早いわけじゃないならもう少し起きてるかな」
「僕も、起きれるよ」
「無理やり起きなくていいよ悠斗」
「そうな、んじゃも少し起きてるわ」
「はい、じゃあ私は莉玖さんと晩酌してるわ、なにかあったら下に来てね」
「「「はーい」」」
と言うことで男3人集まったら、やることは一つ。
「惚気大会だな」
「お前一強じゃねーか、俺に関しては切るカードがねーよ」
「恋バナ?」
「悠斗や、それも俺に関しては切るカードがないし、お前の惚気しか出てこないやつだソレ」
「じゃあ何すんだよ」
「んなもん、真面目な話だ悠斗」
キャラ紹介
優花、莉玖夫妻
優花
しっかりしてるけどどこかおっとりしてる感がする拓也の母、読心術を心得ており、作中最強である。それはもう色んな意味で最強
莉玖
多分今後出てくることはとても薄い好青年をそのまま大人にした感じ、1番書きづらい、特徴がないことが特徴みたいな、ただこう見えても製薬会社の社長なのですっごい敏腕ではある、どこからその財が湧いてるのだろう…




