表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
465/509

465,夢は夢のままの方がいい時もある S

ファンタジー 倫理観がとてもだめ 一応恋愛ものくくり?Rネタかも 文脈的にはギャグ? ちらっと宣伝で見たやつを自分ならこうするなー的なの


きっと、私が王子に振られたのは当然だった。あるいはその方が双方にとって幸福だったのだろう。それなのに、潔く諦めないからこんなことになってしまったのだ。

「ネイン、僕が間違っていた。親の決めた相手だからと君を蔑ろにした僕を許してくれ」

こんな、やたらと私に縋りついてくるようなのは私の好きになった人じゃない。私は、私を好きじゃない彼が好きだったのだろう。




ネイン:いわゆるシンデレラストーリー的なののライバル悪女キャラ。

幼い頃に許嫁になった王子に一目惚れして彼に愛されるため努力してきた。しかし王子は主人公的な少女と恋に落ち、彼女との婚約を破棄することを決めた。望みはないことがわかって恋心を諦めるため、王子と一夜を共にする。プライド激高、ツンデレ少女。努力家なのは確かだし色々優秀ではある。黙考する性質。感情があまり表に出ない。趣味が悪い。間が悪い。ある意味マイペース。世間知らずなところがある。頭はすごい回る。面喰い。真面目

・一夜を共にする時に一服盛って既成事実を作ると共に特殊なプレイをした。フェムドム的なもの。魔法で身体を操っての一人遊び。虚しさと解釈違いによる強制解脱。しかし計算違いにより王子はそのプレイを記憶していた。

・一夜で身籠っても身籠らなくてもいいかなー、多分身籠らない方が双方まるい。でも避妊してなさそう

・自分に優しくしたり縋りついてきたりする王子は解釈違い。私の好きな王子はもっとクールでかっこいいの(怒)

・もはやNTRなんだかNTRRなのかよくわからない。ある意味主人公ちゃんに申し訳ない。でも私悪くなくなくない?


王子:王国の第二王子。

親が決めた許嫁というだけでネインのことは知ろうとしなかったし、好きになるつもりもなかった。ある意味恋に恋するロマンチストだった。世間知らず。表情が変わりづらいのでクール系と思われがち。ある日本来なら出会うこともなかっただろう少女と出会い、恋に落ちる。頭良さそうに見えてわりと行き当たりばったり。プライド激高。思い込んだら一直線。視野が狭い。律儀。

・ネインを憐れんで婚約破棄前の最後の願いを聞いたら一服盛られて逆レされた。そしてアブノーマルなプレイに目覚め、メス堕ち(?)した。ネインに再び迫る前に、恋人にアブノーマルなプレイを求めてドン引きされて振られている。これも君の所為だから責任取れ(怒)

・多分赤ちゃんプレイとかも好きだと思う。自分から発想はしないと思うけど。本質的にマゾというか強者に支配されたい願望を持っている。でもネインに逆レされるまで一切の自覚も兆候もなかった。ある意味完全に事故


少女:下級貴族の令嬢。

ひょんなことから王子と出会い、恋に落ちる。そのまま少女漫画みたいなシンデレラストーリーになるはずだったのだが…。母親譲りの美貌と治療に特化した魔力以外は普通。真面目。表情豊かで感情を偽ることが苦手。素直。現実主義。努力家。幸運値は高い。本人はあまり意識していないが割とモテる。ある意味悪女(ガチ)

・王子と婚約しなおすはずが、王子からアブノーマルなプレイを所望されたのでドン引きして断った。多分そう経たずに他のもうちょい家格の近い男と結ばれる。私は性癖ノーマルなのでそういうのはちょっと…。受け入れてたらそれはそれでハピエンだった。

・正直家格的に王子と結ばれるのは気後れするところがないではなかったので、これはこれで。彼女的にバドエンってほどではない。まだ若いし良い人もこれから見つかるでしょー。→すぐ見つかった。じゃあきっとそういう運命だったのね(けろりん)。

・ネインが王子に逆レかましたことまでは知らないので、王子が元々アブノーマルな性癖を隠してた人間だったと思っている



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ