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46、所謂生まれ変わりネタ S


「・・・なんだ、お前は」

「昨日お師匠様に再び助けられた悟空でっす!」

「・・・はぁ?」

「はぁ?って・・・お師匠様ぁ・・・」

「つぅか、何だ、その、”お師匠様”って」

「お師匠様はお師匠様でしょう?」

「・・・」





主人公:三蔵法師の生まれ変わり。割と苦労人。なんだかんだと面倒見がいいしお人よし。平和と平穏を愛する中学生。

・十二支が一巡りするまでは親のかけた守護の術で霊的なものからシャットアウトされていたが、時の巡りで術が解けて、妖が見えるわ絡まれるわ襲われるわの日々を過ごしている。

・簡単な術はそれと知らずに教えられている。


孫悟空:の生まれ変わりの少年。いつも行動的。どじっ子。お馬鹿。明るいムードメイカー。説明下手。お師匠様大好き。子供っぽい。


沙悟浄:の生まれ変わりの少年。大人しくて頭脳派。腹黒。ブラコン。いつもにこやか。怒らせると怖い。


猪八戒:の生まれ変わりの少年。真面目で素直。女性に対する免疫が少ない。一人っ子。実は適応力が高い。



・”三蔵法師”は強い霊力と法力を持っている為、妖に狙われている。

・悟空とかはあだ名みたいなもので、名前は別にある。ちなみに日本人だと思われ。舞台も日本らしき所。現代風。

・4人は大体同年代。1つ2つなら違ってもいいかな。

・妖は妖怪とか魔物とかモンスターとかの総称。

・妖の知能は高いのも低いのも様々。低いのは獣程度、高いのは人よりも頭がいい。強さもピンキリ。

・妖がみんな攻撃的だったり主人公を食べようとするわけではないが、まあ、敵が多い。頭が弱いのはもれなく敵。

・強さは霊力的には主>孫>猪>沙。戦闘技術としては孫>沙>猪>主。


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