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44、白の射手 S

ファンタジー世界

昔々あるところに深い森がありました。その森には真白なケンタウロスが住んでいました。ケンタウロスは人里とは隔絶されたその土地で静かに静かに暮らしていました。

ところがある時異常が起こりました。森に人間が入り込んできたのです。そしてケンタウロスは森の動物に頼まれて人間を排除に向かいました。それが、そこからの一連の事件の始まりになるとも知らずに・・・。




ケンタウロス:真白な体から白の射手と呼ばれるケンタウロス。その通り名からわかるとおり、弓を得意としている。真面目で融通が利かないところもあるが、基本的にお人好し。生まれてこの方、自分以外の獣人にも人間にもあったことが無かった。とりあえず、常識は無い。

・ユニコーンとケンタウルスのハーフ。生まれてすぐ森に捨てられ、森の獣に育てられた。両親はいわゆる禁断の恋的なあれ。両一族は仲が悪い。


人間:祖国を終われ逃げている少女。命を狙われているらしい。ゴーイングマイウェイで押しが強い。他人を使うのが上手い。

・とある国の姫君。次女。王位継承の争いに巻き込まれているが、別に特に自分が継ぎたいとは思っていない。ただ、民に尽くすのが王のすべきことだと思っている。一族の始祖は精霊と契りを持ったといわれている。


妖精:ケンタウロスが幼い頃からずっと傍にいる妖精。色々と知識面での手助けをしてくれる。突っ込み役。

・ヘルパーやチュートリアル的解説などをする。直接戦闘不可。

・普通の人間には見えない。体はエーテル体で構成されている。


・黒の導き手:生き物の悪意が凝り固まって出来た存在。周囲の生き物の悪意を増幅する力を持つ。悪意や自分の意思を持たないものには無効。機械系にも効かない。純粋に悪意しか持たない存在で、特に目的を持っているわけではないが、なんとなく世界を崩壊に導こうとしている。


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