382、散髪魔と流星 S
TRPGで言えば芸術(散髪)40とナイフの組み合わせロールしてナイフだけ成功だとざんばらになって誤魔化そうとして坊主にする感じの
職業は芸術家(美容師)
「重大な事に気付いてしまった」
「…何だ」
「私は、パッツンこそが至高の髪型だと思っている。だが、パッツンを極めた形というのは、見掛け上全てが同じ位置で切られているワンレンか、全ての髪が同じ長さで切られている刈りこみか、どっちだ?!」
「…すごくどうでもいいな」
「どうでもよくないぞ、これはとても重大な問題だ!」
「はいはい」
散髪魔:ルナシー。
陽気。気まぐれ。マイペース。気分屋。活発。行動的。ハイテンション。せっかち。素直。几帳面。神経質。
狂信的。女性崇拝主義者。素早い。器用。目はあまり良くないが耳が良い。好き嫌いがはっきりしている。芸術的な感性が一般とズレている。あまり人を疑わない。自分の感性のままに行動する。感情豊か。アホの子。天然入ってる。冗談が下手。勉強はできる。倫理観はない。発現は割といい加減。協調性がない。鉄砲玉。
パッツンおかっぱ。黒髪黒目。キャスケット。リストバンド。虚乳。ヘアピン。眼鏡。若干露出多めの服装が多い。アンクレット。八重歯。吊目気味。
・拡散型ルナシー。美容師の仕事道具…ハサミや櫛、バリカンなどの形をしたルナ。何故か増毛剤や除毛剤も含まれている。いつでも最善の状態を保たれているが、本人もちゃんと手入れしている。
・実家が美容院(というか理髪店?)で幼い頃から父母の仕事を見てきただけで、専門学校などには通っていない。寧ろ、学校では経営について学び、簿記の資格なんかも取っている。店での散髪は指名された時しかしない。
・男の長髪無造作モヒカンヘアなど己の感性に合わないものに対しては通り魔的な散髪を試みるが、女性に対してはちゃんと切らせてくれと頼んでから切る。パッツン教狂信者。一日一人は散髪すると決めている。
・女性崇拝主義者ではあるが、己は勘定に入れない。また、フェミニストではない。男性蔑視ということもない。
・自分の中で基準がきっちり決まっていて、決まっている所はぶれない。逆に決まっていない所はすごくぶれる。
・長い付き合いの相手の中には「その髪切らせろ」が挨拶代わりになっている者もいる。全人類をぱっつんにする事が己の使命だと思っている。ぱっつんであれば長さは問わない。が、長いと切りたくなる。両親はパッツン教ではない。
流星:ルナシー。
悲観的。マイペース。熱しやすく冷めやすい。熱血。頑固。強情。捻くれている。お人好し。
感情が高ぶるとどんな感情でも躁状態になる。独善的。虚無主義者。格闘の心得がある。考えてから動くタイプ。納得しない事はしたくない。論理がおかしい。バグってる。倫理観は一応ある。危機察知能力が高い。目ざとい。偽名使い。理屈っぽい。自分の世界で生きている。あまり嘘はつかない。諦めが悪い。気分の変化が激しい。盲信的。KY。
ポニーテール。チョーカー。ピアス。ベルト。黄緑目。青味の銀髪。数珠。片足が金属製の義足になっている。杖。太眉。黒いコート。指輪。ビジュアル系っぽい。吊目。
・拡散型ルナシー。ギロチンのルナ。普段は本体は杖として持っている。遠隔に動かせる攻撃的なルナ。一度に複数の刃を出す事も可能だが、最大値は合計のgで決まっている。形状などもある程度弄る事が出来る。
・熱しやすいために冷める前に新たな熱を得てヒートアップし続けることもままある。冷める時は突然がくんと下がる。両極端。
・世界に絶望したことで偽名を使い始めた。若干中二病入ってるが、悲惨な目にあった事も確か。若干矛盾した所のあるパーソナリティもその辺りが原因。二重人格とかではない。その時アルカナチェンジもしている。
・ヤンデレ系。但し、現在はヤンデレな愛情を注ぐ相手がいない為、ただの攻撃的な人だと思われがち。
・一度親しい人間を殆ど全員失くしているため、人間関係の構築に消極的。どうせまた失うなら最初からなくてもいい、系列。天涯孤独。元々、人間関係を深く狭く築く方ではあった。生きているのは敵対した者だけ。
・自滅的に見える行動も多いが、本人の意識としては自殺衝動とかはない。自分が最善の行動を取っていると思っているし、自分が間違っているとは思わない。視野狭窄気味。頭が固い。固定概念に囚われている。