360、コンビニ忍者 S
こいつら別にルナシーである必要性ないな
「あ、先輩じゃん。ちーっす」
「げっ。…お前まで里から出てきたのかよ…」
「だって、あんな糞田舎、ずっと留まってたらつまんないじゃん?やっぱ都会っすと、都会。オレも若人の可能性を生かしたいっつーか」
「こら、そこの馬鹿バイト、サボって客とくっちゃべってないで仕事しろ」
「はーい。んじゃ先輩、またその内」
忍者:ルナシー。コンビニでレジ打ちのバイトをしながら大学に通っている。社会学部。
軽薄。素直。無邪気。マイペース。器用。明朗快活。人懐こい。現実主義者であり合理主義者。
特技は変装と暗殺と家事。足音がない。ノリが良い。鼻と記憶力が良い。趣味は香を調合して焚く事。香水代わりにもしている。たびたび冗談か本気かわからない事を言う。天然入ってる。用意周到。ドジっ子キャラ。よくエネルギー補給のゼリー飲料を飲んでいる。何か色々隠し持ってる。神出鬼没。
オレンジ色のの染髪。顔立ちは平凡で特徴に乏しく、記憶に残りづらい。ペイント。ヘアバンド。ピン。マニキュア。隠れマッチョ。ピアス。刺青。ミサンガ。八重歯。
・拡散型ルナシー。本体は刺青になっている。ベクトル操作系ルナ。ベクトルは操作できるが、0には出来ない。彼自身が触れるか、伸ばしたルナが触れたものに作用する事が出来る。大きく変化させるには相応の時間かチャージが必要。
・今時の若者に擬態しようとしているが、とっさの言葉が古風だったり、趣味がアレだったりで擬態し切れていない。また、軽薄で人懐こい感じなのも擬態であり、本来は冷淡で真面目な暗殺者。幼少期から訓練を受けた生粋の忍者。
・政府直属の暗殺者になる事が内々定くらいのレベルで決まっており、現在も既に暗殺者として里から回された依頼をこなしている。"仕事"の時はドジをしないし証拠も残さない。抜け目がない。仕事なら幾らでも感情を殺せる。
・学校やバイトなどの"表側"も忍者としての"裏側"もどちらも愛しているのだが、混同しないよう心がけている。
・ルナを使わずに忍者としての技術だけで老若男女問わず変装できる。喋っても(内容は度外視すれば)バレないレベル。
・食に対して並々ならぬ拘りを持っているものの、鉄の胃袋の持ち主であり何でも食べる事は出来る。健啖家。
・ルナ本体に物理的な干渉能力はなく、彼自身以外に物理的影響力を持って触れる事は出来ない。ので触れて能力を発揮する以外には使えない。
店長:ルナシー。忍者のバイト先のコンビニの先輩。
基本的に初見で正しく名前を読んでもらえた事がない。大人しそうに見えて手が早いというか暴力的。アームレスリング地元チャンプ。普段は猫を被っているが、素の口調は悪いっつーか汚い。これでも格闘技はやっていない。敵とみなした相手には容赦しない。我が道を行くタイプ。拘束フェチ。猫好き。実は涙もろい。面倒見が良い。嘘や隠し事は苦手だし嫌い。義理がたい。
真面目。冷静沈着。静か。虚無主義者。S。毒舌家。皮肉屋。規律重視。純粋というか奥手。
黒髪。薄く色の入った眼鏡。ペンダント。イヤリング。ムスッとした顔をしている事が多い。隠れ細マッチョ。スニーカー。黒子。古傷。
・拡散型ルナシー。本体はイヤリング。自分の感情を相手に上書きする、或いは相手の感情を自分にコピーする能力を持っている。本人にルナシーである自覚が薄いため、他者-他者で能力を使う事は出来ない。能力を使う時、イヤリングが澄んだ音を立てる。
・基本的にテンションが低いが、趣味や喧嘩の話になると途端にテンションが高くなる。もはや別人レベル。そして魔王スマイル。
・格闘技はやっていないが、高校の頃は地元で不良のナンバー2をやっていたので、喧嘩は強い。そして勝つためには外道をためらわないタイプ。とはいえ、必要のない外道はしない。単純な腕っ節も割と強い方。喧嘩っ早い。
・サンタクロースも幽霊や妖怪の存在も信じている。子供みたいに純粋でキラキラした目で語ってくれる。大好き。しかし忍者の実在は信じていない。お前の信じる基準は一体何なんだと問われる事が割にある。
・参謀ポジションだったが、面倒見の良さでそれなりに子分に慕われてた模様。しかし恐れられてもいた。
・愛車はオフロードバイク、250ccのものをカスタムして使っている。ちなみにカラーは赤×銀。燃費とパワーが重視で、操作性にちょっと癖がある。外見は、本人がかっこいいと思って乗っているが、オサレ系。一応ストリートモデルらしい。




