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343、悪魔との道行き S



「…つか、あんたの名前、偽名なんだよな?」

「…何故そう思う?」

「悪魔の名前なんて子供に付けないだろ、普通。縁起悪すぎ」

「…さて、子供に態と縁起の悪い名を付けて安寧を願う風習のある土地もあると聞くが?…子に悪魔とつけようとした例もあるそうだしな」

「え、マジで?」




ライダー:ルナシー。

マイペース。朗らか。軽薄。人当たりが良い。気安い。好奇心旺盛。

走り屋。スピード狂。フレンドリー。軟派。ドンファン。パーソナルスペースが近い。接触過多。バイ。天然入ってる。トラブルメイカー。厄介事に首を突っ込みたがる。退屈が嫌い。猫被りというか一線を引く方。下戸。ポーカーフェイス。嘘吐き。字も絵も下手糞。

赤いレザーのライダージャケット。黒いズボン。地黒。銀髪。ゴーグル。黄色のヘルメット。ツーリングブーツ。指の無い手袋(ライダーグローブ)。切れ長の二重。短めのオールバック。細眉。タトゥー。マニキュア。ボーダーシャツ。ダイバーズウォッチ。バンダナ。革紐と真鍮の鍵

ネックレス。

・拡散型ルナシー。バイクのルナ。大型バイクで、サイドカーも付けられる。形はある程度変化させられる。オイルがなくても何か液体を飲ませれば走らせる事が出来る。馬属性。プライドが高い。他人には従わない。

・フリーター。組織に所属しているものの、実質行動は要請が無ければ殆どしない。所属者同士の交流はそれなりに積極的にしているが、組織の理念とか、目標とか、割とどうでもいい。

・特定のパートナーはいないが、ルナの関係で機動力のあまりない人の足代わりを務める事が多い。

・性的にだらしない所はあるものの、線引きとルールはきっちりしている。一途ではないけれど浮気はしない。

・楽しい事が好きだが、若干楽しいの基準が一般とズレているのが地味に厄介。問題行動を起こす事自体はそんなにないものの、暴走し出すとなかなか止められない。機動力がありすぎて中々追いつけない。

・ツーリングは一人か二人でやる主義。あまり大人数で集まって何かするのは好きじゃない。でも大した目的を持たずに集まるのは好き。ツーリングでなければ皆で集まって遊ぶのも良いと思う。




悪魔:ルナシー。おっさん。

マイペース。冷静沈着。養殖ボケ。捻くれている。お茶目。腹黒。

ドンファン。物静か。あまり雄弁ではない。低音セクシーボイス。偽名疑惑がある。低血圧。ポーカーフェイス。口元を引き攣らせるような独特の笑い方をする。かっこつけ。秘密主義。

逆立てた黒髪。赤メッシュ。カラーピン。八重歯。眉が薄い。モッズコート。蹄ブーツ。チョイ悪親父風のファッション。指抜き。赤ネクタイ。角飾り。切れあがった吊目。ネックストラップ。黒子。葉っぱの形の金属ネックレス。マニピュレーターの付いたグローブ。ヘッドセット。鎖。懐中時計。チョーカー。あまり日に焼けていない。サングラス。ウエストバック。

・侵食型ルナシー。悪魔の姿をしたルナ。人語を話す事はないものの、知能自体はそこそこ高いらしい。4体まで出す事ができる。また、空間掌握を行うと一定空間の重力を自由に変化させる事ができるようになる。

・とある家に代々伝わっていた欠片を強奪して所有している。とはいうものの、欠片の適合者には成れているため、ある意味で正当な所有者であるとも言える。ちなみに、一応血縁関係はあるらしい。色々面倒な事情もあるようだ。

・地味に戦闘力が高い。しかし、武道をきちんと習っていた事はなく、所謂喧嘩殺法。とはいえ、ある程度(見聞きした程度だが)武道の型も知っている。自分ではあまり使わないが、見て反応する事はできる。

・真面目に話をせずに適当な事を言って煙に巻く事もそれなりに多い。特に己の事を尋ねられた時には有耶無耶にしたがる。自分の事をあまり語りたがらない。経歴不詳。とりあえず名字は偽名。

・非嫡出子が何人かいるという噂。真相は不明だが、子供自体はいるくさい。そして父親扱いはされていないようだ。正直な所、父親にするには色々と問題がある人間だから仕方ない。





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