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260、王者と盲者 S

神に成り損なった王様

姫室長と同位の室長



 

「自分の事に責任が持てん癖にウロチョロするな、阿呆が」

「アタシ、別にアホじゃありません!!」

「喚くな、煩い」

「むきゅーっ!!」

「キル室長、子供をからかってないでさっさとミッション終わらせませんか?」




室長:ルナシー。青年実業家。

特定のパートナーを持たず、一人で行動する事も多い。

口は悪いというか、言葉遣いは荒いというか、言葉選びがアレだが、なんだかんだ面倒見が良い。自信家。カリスマ持ち。マイペース。非常識的ではあるが、筋の通らない事は言わない。中々デレないツンデレ。暴君。他人との間に一線を引くタイプ。変な所で無知。偶に無邪気。直情型ではあるのだが、ある程度自分の感情を統制できる。孤高。負けず嫌い。煽り耐性が低い。

・纏開型ルナシー。周囲に望んだフィールドを展開する事も出来る。また、友人の名を冠したサブスキルがあり、それを発動すると長髪になって怪力になる。

・殺された友人(非ルナシー)を忘れない為に友の記憶をルナに刻んだ。その時の経験から蛇が嫌い。

・ルナを完璧にコントロールできている。依存度も低め。生まれつきの因子持ち一族。

・中東の小国の王族(しかも直系で正妻の子)であるらしいのだが、出奔してきているとの事。王位を継ぐ為にはルナを持つ事は必須らしい。現在の名は偽名疑惑がある。

・故郷には婚約者(セクシー美人)がいるらしいが、本人は毛嫌いしている。そして部下にロリコン疑惑を持たれている。

・神の実在は信じているが、神を信仰してはいない。要約すると、親友を助けてはくれなかった神なんて知るかよ糞野郎、という事らしい。

・趣味はバンドでドラムを叩く事。しかしボーカルもやりたがる。



眼鏡:ルナシー。

情報収集に長けたルナを持つ事から、色々な組のサポートをしている。

極端に視力が悪く、眼鏡を外すと自分の足元も見えない。

マイペース。無邪気で素直。自分の感情に正直。子供っぽい。嘘が付けない。余計な事言って怒られるタイプ。わかりやすい。学習能力が低い。小動物属性。活発。落ち着きがない。微妙に人の話を聞いていない。夢想家。直情型。負けず嫌い。

・拡散型ルナシー。人形(手作りがいいが市販品に手を加えても可)を動かす能力。簡単な命令を与えてオートにもできるが、戦闘には向かない。一度に二つくらいまで完全に支配下に置いて動かせる。端末の最大数は不明で、着々と増やしている。

・完全に支配下に置いている時は、片目の視界をそちらに割く事になる。その状態になると本体が無防備になるため、自重するように言われている。

・マーキングしてあれば手元にない人形でも動かせる他、感覚器(主に目、偶に耳)の代わりにもできる。寧ろ、マーキングしてないと手元にあっても動かせない。

・実は普段の目が悪いのもルナの影響であり本人が無意識下で望んだ事。

・人と人形やロボットなどの区別がつかない。ルナが使えるのは人形、位の認識。でも実はやろうと思えば、人間とかにも使える。気付いてない。






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