表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
239/509

239、怪人側なのは否定しづらい S

ちなみに狼男たちの相棒



「番長、ちょっとバイク乗せてってくれない?アイス奢るから」

「アイス如きでオレが釣られると思ってか」

「香弦堂のシューアイスとプリンアイス」

「む…飲み物として抹茶オレも付けろ。それで手を打ってやる」

「んじゃ決まりだな♪(…チョロい)」




番長:纏開型ルナシー。

組織に入るまではとある学校で番長をしていた為、番長と呼ばれている。

とりあえず動いてから考えるタイプ。血の気が多く、喧嘩っ早い。頭を使うとお腹がすく。マイペース。単純。実はお人好し。フットワークが軽い。

戦闘能力は高いが、武道を習っていた経験は殆どない。所謂喧嘩殺法。その場にあるものを何でも利用して戦ったりするので、全くの馬鹿でもない。が、高校どころか小中の勉強すら真面目にやっていなかったので、偶に危うい。七の段の掛け算が言えない。分数の計算が出来ない。しかし、何故かやたらと難しい漢字をサラッと書ける(カッコいい漢字は覚えた)。

携帯を爆発させた事がある。調理スキルが低いため、即席麺も作れない。カップ麺は作れる。目玉焼きは白身が焦げて無くなる。しかし魚は捌ける。捌いた魚の調理は出来ない。どうやら、コンロと相性が悪いらしい。

洋菓子より和菓子の方が好きだが、プリンがお菓子で一番好き。

・ルナシーになった原因は右腕の肘から先を失った事。ルナで欠損部分を補っている。ガントレットというか、機械染みた形になっている。触覚だけは触ってるのがわかる程度にぼんやりとあるが、熱感覚や痛覚はない。生身部分にルナが影響を与える事はない。

・ルナで全身装甲して変身ヒーローの真似事が出来る。ちなみに某バイク乗りヒーローのファン。



青年:拡散型ルナシー。

炎の槍、雷の刀、風の弓、光の剣、闇の鎌、氷の盾の6つの武器へ変化するルナ。より正確には、属性と形はもう少し自由に選べるのだが、その6つ以外へは高い集中力が必要になる。

彼が認めた相手ならば武器をレンタルできる。使い方は自分で調べろ。本人も調べて練習しないとうまく使えない。

かっこつけたがり。難しい言い回しを好む。でも若干馬鹿。英語っていうか外国語ってかっこいいよね!でも漢字もかっこいいよね!とにかくカッコいい言い回しってあるよね!若干中二病入ってる。律儀。

一応ある程度の常識は持っているはずなのだが、時々訳の分からない事を言いだすので油断できない。

趣味は創作料理。当たり外れが激しい。甘党。でもうわばみ。

実は戦闘能力そのものは平均値よりちょっと上くらいで、特別強くはない。が、対応できる相手の幅が広いので中堅位の立ち位置。策を弄するスキルはあまり高くないが、罠の見極めは異様に上手い。しかしいまいち詰めが甘い所がある。

・一度に出せるルナの数は最大で8つ。被りもあり。寧ろ、相反する属性は同時に出せない。集中力がいるのは出す時だけで、出した後はあまり関係ない。

・武器となったルナが自分の意思で動く事も可能だが、かなりパワーは下がる。





評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ