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218、妖精の郷 S

クトゥルフ系TRPGみたいなものの様な気がしてきた

よく考えるとルナシーの時点でオカマっておかしいんだよな…性同一性障害ならまず纏開型ルナになって理想の自分になる筈




妖精の郷(ティル・ナ・オグ)って知ってる?」

「妖精の郷?」

「何か、そのサイトに特別な人間しかアクセスできない隠しページがあって、アクセスできると本当の妖精に会えるんだって!」

「…妖精に会いたいの?」

「本当にいるなら一回見てみたいじゃん」

「・・・」




妖精博士:妖精の郷(ティル・ナ・オグ)の管理人。プログラマー。眼鏡。妖精マニア。

趣味は虫の標本をつくる事。

マイペース。他者を気遣わない。興味がない事には見向きもしない。

自分のペースで生きていて、己のリズムを崩される事を何より嫌う。

人の話を聞いていない様で聞いている。感情を隠さない。クール。

他人を馬鹿にして見下す事が多い。

・ルナシーであり拡散ルナの持ち主。他者に狂気をもたらす妖精。

・拡散ルナである為、一般人には見えないのだが、少しでもルナシーになる可能性を抱えた者には見えてしまうほど他者への侵攻度が高い。危険なルナだが、ルナシーに対する影響度は低いし、効果もあまりない。相手をルナシーにする事に特化したルナ。

・ルナシーを使って悪事を行う組織に所属している。利害の一致からの事。

・妖精のビジョンを他者と共有したいと思っている。イメージの押し付けに近いルナになっているのはその辺りが原因らしい。その感情の原因となったのは彼を組織に誘った男。

・同じ組織に所属する"妖精の様な"と形容される少女を妖精への冒涜として嫌っている。

・気難しいというより、全方位に向けて針を逆立ててる感じ。

・知識がかなり偏っていて、妖精とそれと関わりを持つ文化と本職であるプログラミングに関係する知識はかなり詳しいが、それ以外は疎かったりもする。




助手:アート系のデザイナー。博士の助手であり友人の様なもの。オカマキャラ。

幸運値が高い。気遣いの人で、博士と周囲の間に生まれる軋轢を鎮めて回っている。

争いを嫌う。気配り上手。若干神経質な所がある。

よく妖精の絵を描いている。

おしゃれに気を使うが、化粧はほぼすっぴんか、もはや特殊メイクの二択。センスが独特で大抵理解されない。

・ルナシーであり拡散ルナの持ち主。他者を狂気へ導く妖精。

・妖精らしい妖精だが、本人の知識が微妙に間違っている為、必ずしも伝承の通りではない。一度に出せる妖精は10体以内。種類によって多少増減する。

・ルナを完全には操りきれない。イメージの再現であるという特性から。

・ルナシーを使って悪事を行う組織に所属しているのは博士がいるから。

・ルナシーとなった原因は博士のルナ。妖精に狂気を呼び起こされた。

・幸か不幸か、ルナを変質させるルナを持つルナシーとは尽くすれ違っている。

・合理主義であり面倒くさがり屋。いい加減を許容できる。一途。

・オカマキャラなのは男だけど男として男が好きだから。性同一性障害ではない。割と簡単に惚れたり冷めたりする方だが、現在は博士一筋。あまり相手にされていない。

・加虐趣味はないが、偶に被虐趣味的言動を見せる事がある。






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