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4 厳しい教育方針

[壁]・ω・*)チラ


[壁]ω・`)今回長いかも……


[壁])≡サッ!!

「――って言う感じかな? どうかな? わかったかな?」


 ウン、ワカッタ。オネエチャン。


 ……。

 ……はっ! まずい、すごいフワフワした感じに意識が飛んでた! 結構長く説明されていた気がするけど……。

 どうしよう!? 会社の飲み会で嫌味な上司の自慢話を聞いてる時と同じ位、全然内容が頭に入ってない!


「じゃぁ、そろそろ転生しちゃおうか! ん? 顔色が悪くなってきてるけど大丈夫かな? やっぱり転生するのは不安かな? だけど、安心して! お姉ちゃんがまもってあげるからね!」


 まずい! マズイ! 不味(まず)い!

 何も分からない異世界に、何も分からないまま転生だけは避けたい!

 不味まずいから美味(うま)いに変えろとまでは言わないから、せめて食える話程度には流れを持っていかないと。


「ごめん、お姉ちゃん! 説明ほとんど聞いてなかった! もう一度説明して貰えない!?」


 後が無い時に躊躇(ちゅうちょ)なんてしてられない。

 小細工無しで正直に話して、なんとかもう一度説明をして貰おうと意を決して謝ったんだけど。


「…………」


 あれ!? 沈黙(ちんもく)!?

 急に真顔になって見つめてくるけど、物凄く怒ってる!?


「……ニタァァァ」


 鳥肌わっさぁぁで、ぞわぁって感じがしたんだけど。まぁ、今は身体が見当たらないから鳥肌も何も無いんだけどね、ってそんな話をしてる場合では無い!

 女神様が真顔からゆっくりと(いや)らしい弧を描く微笑みになってて、俺の中で警報が鳴り響いてる!


「あれぇあれぇ? ちゃんと聞いてなかったのかなぁ? ふふふ。お姉ちゃん最初の方に言ったよねぇ? “もう一度同じ事を聞きたい時”は、なんて言うんだったのかなぁ?」


 …………。




 ――回想中――


 どうやら輪廻を管理する存在に護って貰える事になった様だ。

 支払った精神的代償は大きかったが、その分の見返りも大きいだろう。……たぶん。


「ふふふふ。じゃぁ、説明をしようかな。よく聞いてね? もし、もう一度同じ事を聞きたい時は、『もう一度教えて、お姉ちゃん』って甘えた感じで言ってもらうからね」


 よし! 全力だ!

 全力で説明を聞くんだ!

 神経を! 感覚を研ぎ澄ませ!


 ――回想終了――




 …………。

 Oh, My God.


「何かな? 神の(もと)になったとも言われる、君の守護神おねえちゃんですよぉ?」


 そういう意味じゃない! あと、心読まないで貰えます!?

 ……はぁ、ここで社会人の男が恥ずかしがって躊躇(ためら)ってる場合じゃない。腹を(くく)って言うしかないか。


「もぅ一度教えて、ぉ姉ちゃん」


 この何とも言えない恥ずかしさ。腹を(くく)ったとしても、恥ずかしいものは恥ずかしい。屈辱感と羞恥心の夢のコラボレーションやぁ。


「ふふふ。ニヤニヤ。まぁ、ちょっと甘えが足りないけど、今回は(ゆる)してあげようかな!」


 すんなり許して貰えてよかったぁ。もっと甘えた声質で! みたいな指導が入るのも覚悟していたから安堵感(あんどかん)がすごい。

 もう絶対聞き逃さない! なんか似たような事を何回も言ってる気がするけど、きっと気のせいだ。


「じゃぁ、可愛い子の為に、もう一度説明してあげるかな。一気に説明するから長くなるけど、今度はちゃんと聞くんだよ?」


 もう恥ずかしい思いはしたくないから、ちゃんと聞く。

 心を無にしちゃダメ絶対!


「まず、君が行く世界には魔法が有るのは覚えてるかな? その魔法には属性があって、魔法の属性は【()(すい)(ふう)()(きん)】の基本5属性と、【()(つき)】の希少2属性。各属性の特長は転生後に学んでね」


 なんかあまり聞かない属性があるけど、恐らく光と闇みたいな立ち位置だろう。他の属性は発音は違うけど、ファンタジー系によくあるものか。


「それで、魔法をざっくり言うと、自分の魔力で“外側”に影響を与える事かな。例えば、何も無い所に(はげ)しい炎を出したり、相手の怪我(けが)を治したり、相手を行動制限とかかな」


 おぉ、ホントにファンタジーの中の魔法っぽい! 


「ここで大事なのは魔法で自分の事を治したり、自分を強化とかは出来ない事かな。もっと細かく制約(せいやく)があるんだけど、今回は簡単に済ませちゃうね。既に構築(こうちく)されている世界の形式だから、そういうものだと思って欲しいかな」


「……なるほど。つまり、自身の魔力で自分以外に影響を与えるのが魔法……という事?」


 じゃぁ、もし何かの事件事故に巻き込まれたとして、魔法で自衛は出来ても怪我をした自分を回復は出来ないと……。

 相手を治す魔法があっても自分の事が治せないなら、治安が悪い世界なら結構キツイな。


「ものすぅごぉぉぉくぅっ、簡単に言うならそんな感じかな。その他にも魔素と魔力の合成で幻始(げんし)魔法とかもあるかな。いろいろあるけど魔法の基本説明はこれぐらいにして。次に能力かな」


 能力かぁ。おそらく、アニメとかゲームでよくあるスキル的な物なんだろう。ただ、具体的な事はいまいちピンとこない。

 今まで生きてきた中で、ゲームみたいな能力なんて使った事ないし。


「能力は、〈アビリティ〉、〈スキル アビリティ〉、〈ユニーク アビリティ〉、〈ギフト アビリティ〉の四種類かな。最初の二つが世界共通で、努力次第で習得できるもの。まぁ、適正によって個人差はあるけどね。そして、後の二つが訓練等では身につかないもの。ここまでは大丈夫かな?」


 単語的な意味でなら、なんとなくだけど想像がついた。ただ、その想像が合っているのかには不安がある。

 不安があるなら質問してしまおう。折角せっかく質問に答えてくれる“守護神(おねえちゃん”がいるのだから。


「なんとなくだけど、小説やゲームとかによくある感じ? 必殺技とか自強化みたいな?」


「んー。少し違うけど大体合ってるかな? ……かな?」


 なるほど、わからん。

 詳しく聞いておいた方が良さそうだ。


「まぁ、一度全部説明しちゃった方が早いかな。まず、能力は大雑把(おおざっぱ)に言うと、魔力が“内側”に影響する事。周辺の魔素も吸収して使うから燃費も凄く良いの」


 んー、なんかよく分からん。

 とにかく、魔法と違って自分に影響するって事か。


「それと、“内側”って言ったけど、かなり近距離限定なら、魔素も使うから外側に影響するものもあるかな。ただ、外側に影響を与える様なものは発動時間が極端に短いかな。あ! 魔法の時に少し出た幻始魔法とは、魔素を使う点は同じでも全く違うものかな」


 幻始魔法とか説明にあった事さえ忘れてた。


「それを踏まえた上で、〈アビリティ〉は君たちの世界の物語で言うなら、生活魔法に近いかな。小さな火種ひだねをだしたり、かなり小さい明りをともしたり。ただ、外側に対してのモノが多いから、かなり近距離限定で影響も小さいし、発動時間もかなり短いかな。だから、生活用水とか長時間の明かりとかには使えないかな。でも、〈アビリティ〉自体は燃費が良くて、誰でもすぐ使えるようになるよ」


 あぁ、影響が小さくて短時間だけど、燃費が良いから魔力の少ない人でも使える便利機能みたいな感じか。

 実際に使った事なんてないから分からないけど、恐らく文明がそこまで発達してない世界なら必需技能だろう。


「次に〈スキル アビリティ〉かな。通称はスキルって呼ばれているね。これはある程度それに見合った努力をして習得するもの。魔法では出来ない〈自己回復〉系もスキルになるかな。まぁ、適性によっては中々覚えなかったりするけどね」


 そのスキルに見合った努力と修練をしたら使えるようになるって事は、地球で言うアプリとかのプログラムだったり、大型特殊車両の運転だったりとかの専門技能みたいな感じか。

 あと、自分を治すのはスキルになるのか。異世界でどうなるか分からないし、これは早めに習得したい。


「君が言ってた自強化や必殺技みたいなものは、主に軍やハンターの戦士系とかの戦闘職の人たちが使うかな。中には一連の手順を固定化して、自動で体が動くようなのもあるよ。君の想像に近いものはこれかな」


 確かに、スキルって聞いた時に、戦闘中に使ってるイメージをしていた。だから、これが一番最初に想像した物に近いかもしれないな。


「ただ、自分の体や武器の周りの魔素を硬質化させたり、鋭利化させたりは外側に対してになるから、発動時間が極端に短いかな。剣筋を飛ばしたりとかは遠距離だから出来ないしね。ちなみに筋力上昇とかは自分の内側だから効果はそこそこ長いかな」


 結構縛りが多いし、使うのもタイミングが難しそうだな。

 この縛りが多いスキルとか使うような世界に行くのかぁ。不安になってきた。


「さて、残りの二つはスキル程細かくはないから一気に言うよ。〈ユニーク アビリティ〉は通称ユニーク。まぁ、簡単に言うとその種族特有のアビリティだね。ドアーフの〈鉱物操作〉や、エルフの〈森林擬態〉とかかな。例として挙げただけだから、一種族に一つって訳じゃないかな」


 あ、これは詳細は分からないけど、すんなり理解できた。ようは種族が使える専用アビリティか。


「次は〈ギフト アビリティ〉かな。通称ギフトだね。これは先天性と後天性があるけど、特徴は主に加護持ちだって事。私みたいな権限が高い存在は基本あげちゃダメなんだけど、低い存在の子はまれにあげたりしてるかな。あとは、精霊なんかも加護をあげれたかな」


 はい、わかりました! チート枠だ!

 チート枠と言ったら定番の〈収納〉とか、すごい便利そうなのが欲しいけど。とにかく、何でもいいからギフトが貰えれば、かなり有利になりそうだ。


「ギフトはあげた者によって内容や効力がだいぶ変わってくるけど、世界にいる者たちにとってはどれも強力な物が多いかな。〈地図〉とか〈収納〉とか現実離れした物から、〈森林の護り〉みたいな環境が味方に付く物までいろいろとね」


 やっぱり収納あった! この中の何か一つでも持っていれば、使い方次第で生活に困る事はなくなるやつだな。

 ――あれ? ちょっと待てよ。ユニークとギフトだけど、外側に影響してないか?


「お姉ちゃん? ユニークとギフトって外側に影響してない? アビリティじゃないの?」


「あー、気づいちゃったかぁ。まぁ、色々理由はあるかな。ユニークは、その種族の本質に根付いてるモノ。つまり、その種族の延長線上に有るって世界が認識してるからかな。もっと複雑だけどそんな感じかな。魔法の時に言った世界の形式みたいなものかな。あの世界ではその事を研究してる子も居るみたいだから、興味があったら聞いてみるのも面白いんじゃないかな?」


 あっ、そう言うのは面倒そうなので、その方にお任せします。

 とりあえず、そういうモノとして一応覚えとこう。


「ギフトも同じ様な感じで、低い存在の子から送られたモノだからかな。低い存在って言っても、ここで言う低い存在は私と同じ様な存在って事。だから、一応物事を司ってるし、あげるギフトもその子に関係してるモノだからね。まぁ、ユニークみたいな感じで、ギフトがそのギフト所有者の本質に根付くみたいな感じかな。精霊から貰う場合もギフトをあげられる精霊が、大体が低い存在と同じ位の力を持った精霊だからかな」


 うん、分かった様な分からない様な……。この辺は興味が無いって言ったら嘘になるけど、どうしても知りたいって訳じゃないな。さっきも言ったけどそういうモノとして覚えとこう。

 ひとまず、魔法とアビリティはある程度把握もできたし、こんな面倒くさい説明をしてくれた事に対してお礼をしないと。

 本当に最初の方は3行くらいで説明終わろうとしてた人が、ここまで説明してくれたんだなぁ。


「なんとなくだけど、全体的にイメージできた。少しイメージと違う部分もあったけど大丈夫そう。説明してくれてありがとう」


「うん。ふふふ。急にお礼なんてどうしたのかな? デレ? デレなのかな?」


 なんでこの人デレなんて言う俗な言葉知ってんの?

 神の基になった存在の力はなんでも知ってるの?


「だけどね、お姉ちゃんの説明はまだ続くかな。次の説明は、君の転生の方法。まず、君の存在を基礎きそに、新しい身体の素をあっちの世界でつくるかな。そして世界の空間から切り離して、大体一五歳位の年齢に成長するまで、眠ったような状態になるかな」


 あ、そういう感じの転生か。てっきり、異世界の人の子供として生まれるんだと思ってた。

 まぁ、新しい親って言われてもよく分かんないし、これはある意味良かった。もう一度子供からってのもしんどそうだ。


「十五歳位まで時間がかかる理由は色々あるんだけど、君の新しい体に記憶や経験を馴染なじませたり、体と同様であっちの世界に君の存在を馴染ませるとかかな」


「わかった。それで大丈夫」


「うんうん。素直な子は好きかな。さて、最後はお待ちかねかな。いよいよ君にあげる、もろもろの説明だよ!」


 この女神様の事をお姉ちゃんって呼んだだけだけど、本当に貰えるんだ。……現金な話だけど正直結構わくわくしてきた。

 ……けど、一つ疑問がある。


「あれ? 少し前の説明でお姉ちゃんみたいな、権限の高い存在はあげちゃダメって言ってなかった?」


 たしかギフトの説明の時に言ってたのを覚えている。それなら特典とかも貰えないじゃん、って思ってたから間違いない。


「ふふふ。あげるのは良くないだけで、出来ない訳じゃないかな。それに言ったでしょ? 私は“かなり”権限が上だって。君が思っているより私はかなり凄いから、がっつりねじ込むよ! 恐らく怒られるけどね! でも、あげるって言ったから! 約束だもんね」


 あれ、なんか既視感きしかんがあるような。

 まぁ、とりあえず貰えるらしい。しかも本当に偉い? 存在らしいし、かなり期待が持てる。これは〈収納〉とか〈地図〉貰えちゃう、チートのパターンじゃないか?


「じゃぁ、さっそくあげちゃうね。まず、【】と【(つき】でしょ。それと……」


 おぁ!? いきなり希少属性を二つ同時に貰えるの?

 しかも、まだまだ貰えるような流れだ。


「お姉ちゃんの加護! 以上! かな!」


 ……え? えーと?

 なにそれ? よく分からないやつ貰ったんだけど、どゆこと?


「お姉ちゃんの加護?」


「うん! お姉ちゃんの加護!」


 ……名前からして凄そうなのじゃない。少しでも良いから、チートでのんびり異世界生活を期待してたのに。

 けど、希少属性を二つも貰ってるんだ。これ以上は貰いすぎか。感謝こそすれ残念がるとか、とても最低な事をしてしまった。反省しよう。

 ところで本当にお姉ちゃんの加護って何? 内容を聞いてみよう。


「お姉ちゃんの加護ってどういうの?」


「ん? お姉ちゃんの加護の内容? まず〈無限収納〉かな。それと〈スマートウィンドウ〉と〈全知の地図〉でしょ。そんでもって〈知識の泉〉でしょ。それから〈言語対応〉と〈隠蔽〉と〈全耐性・極〉と〈反射の鏡〉。あと〈魔法補助・お姉ちゃん直伝〉と〈魔力操作・お姉ちゃん直伝〉と〈姉の恵み・魔力操作依存〉と〈姉の治癒・魔力操作依存〉と〈姉の護り・魔力操作依存〉かな。とりあえず、怪我しない様にして欲しいかな」


 ……お姉ちゃんの加護はチートでした。

 正直、聞いた瞬間はお姉ちゃんの加護ってなんだよ、って少しがっかりしてました。でも、ちゃんとその後、振り返って反省したから許して下さい。

 とにかく、さらっと聞いただけで詳細は聞いてないけど、護りに極振りみたいな感じ? あと、収納とか地図とか予想の範囲を超えて凄いのになってる! 

 お姉ちゃんってずっと呼んでも良いかなと少し思ってしまった。


「想像以上にかなり凄かったよ。正直唖然としてる。けど、ありがとう、お姉ちゃん」


「ふふふ。本当はもう少しあげたかったけど、お姉ちゃんの教育方針は厳しいからおさえたかな」


 あれでおさえてたの!? 激甘だよ!? このお姉ちゃん、男をダメにするタイプの人だ!


「あ、それとね。可愛い君には喧嘩なんてして欲しくないかな。だから、攻撃魔法禁止の制限付けておくね。一応自分の身を守る為とか、狩りをする時の為に、物理には制限付けないから安心して欲しいかな」


 ん? 雲行きがなんだか怪しくないか?

 正直喧嘩なんてしたことないのに、自衛の手段が物理っておかしくない? 少しは動けるけどインドア派な俺に、物理で戦えと言うのは厳しすぎる。教育方針が厳しいってそういう事!?


「ちょ! まって、お姉ちゃん!」


「あと、君今日から女の子ね! 男の子にお姉ちゃんって頼られるのもいいけど、可愛い妹にお姉ちゃんって甘えられても欲しいかな! 姉妹仲良くスイーツカフェデート……ふふふ。いろいろ準備しなきゃかな!」


 ふぁ!? ちょいまて! 本当にまって!

 男をダメにするどころか、男ですらなくされたんだけど!?

 いや、冗談の可能性……は無いな。物凄く嬉しそうな顔してトリップしてる。


「お姉ちゃん! ちょっと聞いて! いや、聞いてください!」


「あ! 私やる事やら準備する事やら、とりあえずそんな感じのやらが出来たから、そろそろ転生させちゃうね! 聞いて欲しい事は今度聞いてあげるかな。大丈夫。お姉ちゃんがついてるから」


 いや、今度じゃ手遅れな気がするんですけど! わざとか? わざとなのかっ!?

 あ、これは逆らえない感じの睡魔ってやつ……か……。

 だんだ……ん……意……識……が……。

 

 お姉ちゃん、かなかな言い過ぎたかな?(´・ω・`)

 予約投稿の間違いをまだ少し引きずって、未だに手動投稿しています。

 どうも、紬 いとです。


 さて、投稿は隔週でゆっくり投稿と言った舌の根も乾かぬ内に、また投稿してしまいました。と言うのも、今週纏まった休みが取れそうなので、執筆の時間がいつもより取れそうなのです。

 なので、「休みの日に書く」→「ストックたまる(予定)」→「今日投稿しても良いんじゃない?」→「GO!!」。と言う、恐ろしく単純な、そして、完璧なロジックに行き着いてしまったのです!

 

 次の投稿は、今週末に予定しております。ストックの進み方次第ですが、今週末の投稿は連日投稿するかもです。あくまで予定です。次の投稿が一話だけの時は察して下さい。


 またまた後書きが長くなってしまいました。ここまで来たらいっその事、「後書きが長い作者」で行こうかな。

 さて、今回はこの辺で締めたいと思います。


 ここまで目を通して頂いた、心優しい皆様に感謝を。

 紬 いと

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