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Merry Christmas!!
クリスマスの朝。
良く晴れた空の元、新堂家のリビングには靴下を手にした子ども達がいた。
「ぼくのがいちば〜ん!」
自分の体より大きくなった靴下を抱え中身を取り出している。
昨夜、兄弟達はそれぞれに隙を見計らって他の兄弟の靴下に自分のプレゼントを忍ばせ、今日開けるときの顔を想像していた。
両親と年長者達はプレゼントに喜ぶ姿に微笑みを浮かべる。
「プレゼントを開けるのはいいが、朝食の後にしよう。」
いつもと同じ悠の声に、明るい返事が加わり、少しだけ特別な日が始まった。
おわり
とっても短い終章になってしまいました。。。
書きたかったエピソードはまだまだあるのですが、
それを書くとクリスマスを過ぎてしまうので
機会があれば書きたいと思っています。
最後までお付き合いありがとうございました。




