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見知らぬ老人に金をあげるのはどうなのか?が、そんな事より妖精さんとか魔王の娘ってヒロインとして最高だよね

 グローランサーから派生した話題なんだけどグローランサーの話はほぼしていない。

 金をくれっていってる、見知らぬ老人に金をあげるのは人として正しいだろうか?


 グローランサーというゲームの開始直後にそういう老人が出てくる。ゲームとしてはほとんど誰であっても「あげる」だろう、それでイベントが進むかもしれないし、何か貰えるかもしれない。とんでもない高い額でゴミみたいなアイテムを売りつけてくる人がいた場合でも同じだ。ゲームとしてはやらざるを得ない。


 けれど現実ではどうなんだろうか?確かに困ってる人に優しくするのはいい事だろう。ただお金をあげるというのが優しさなのかと、そこが問題なのだと思う。

 困ってる人を助ける、その為には資金が必要だというのであれば金を出すのはわからないでもない。


 本人が見ず知らずの人に「金をくれ」と言っているのはもうそれは人としておかしくはないだろうか?現代であればそれはクラウドファンディングとして機能しているが、それはそれこそ上述の「困ってる人を助ける、その為には資金が必要だ」という話になる。

 何だかわからないけれど「金をくれ」と言っている老人に「金を渡す」行為は優しさだろうか?

 何の見返りも無しに金を与えるのはおそらく行為として間違っている。自分にとって無意味だったとしても、何らかの名目だけの仕事でも与える、それが本当の優しさだろう。ただ、もちろんその老人が何故「金が欲しい」のかの理由をはっきりさせてからだが。


────


 ところでだ、そのグローランサーには無口な主人公の為に「ティピ」というおしゃべりな妖精みたいな少女がつきまとっている。実際には妖精ではなくホムンクルスだったか。

 ドラクエ9の「サンディ」を少し可愛くした感じのキャラ造形といえばいいだろうか。見た目の話ではなく性格的な話。


 この「ティピ」があまりにも可愛いもので、ゲーム開始直後に主人公の名前を「アンタ」に変えたと昔の雑記にあった。確かにそんな事をした覚えがある。ティピからの主人公への呼びかけが「アンタ」なので、名前を「アンタ」にすれば、ティピに名前で呼んでもらえるという事になる。

 ラングリッサーのスタッフが作ったとかで期待してたし、ティピが可愛かったのでゲーム開始当初は楽しくプレイしていたのだけれど、正直あまりにも苦痛でつまらなくて挫折して結局途中でやめてしまった数少ないゲームの1つとなってしまったが。

 続編が作られたので人気は出たのだろうけれど。


 正直、恋愛要素のあるゲームは虹色町なら「妖精さん」、どき魔女なら「ルル」、そういうキャラを攻略したくなる。が、許しがたい事にブルーブレイカーではレベルアップ妖精を攻略出来ないんだ。

 ネクストキングの「アンジェリカ」はちょっと微妙、

 勇者死す!はプレイ開始してすぐにネタバレっていうか「この天使さんが実はメインヒロインなんだろ」って何となく経験上わかってしまう。ただそれはそれとしてゲームシステム上攻略対象にはしたかったが。まあ、魔王の娘とかは良かったけど。


 虹色町の「リンツ」、ブルーブレイカーの「ラミーユ」、俺働酉の「ヘレボリス」、ラングIVの「リスティル」みたいな魔王そのものとか魔王の娘とか、側近とかそういうヒロインもいいよね。裏切ったけど人間社会に馴染めない中、それでも幸せになっていく的なイベントとかもあるとなおよし。

 作者のお気に入りだったはずの3×3EYESの舞鬼は結局あっという間に出番無くなったな。

あの漫画サブヒロイン出てきてはすぐいなくなるよね。

 スティーブ龍は未だに出続けてるのに美星とかどこ行ったんだよっていう。

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