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lonely lonely love letter

ただの僕の、君への好き



家出かな、なんて笑ってみるけど、置き手紙のなかった僕には少し寂しさが残った。


「探さないで」


僕の中の一人がそう言ったと決めつけた


嫌いな人の言うことは聞かないのが普通でしょう?





一枚の絵を飾る君を見つけて手を伸ばす


やっぱりこれが安定してる。安息と浮遊感。


君は僕を拒絶するのかな、って嘘みたいな泣き顔を夜に晒してみた


苦しいけど、嬉しいかな。僕は君を愛してるみたいだ。


僕の手は2本しかないけど、いやらしく届かなかった手をもう一度伸ばしていいのかな、なんて自嘲的に笑う


大切なものは割れないように、慎重に飾りたいけど、時々キズをつけてみたくなる。


今はまだ、さっきまでそこにあった花の香りが部屋を満たしていて、僕の中を駆け巡っているけど、それじゃあまだ全然足りやしない


香りだけじゃ満たされないよ



僕の中に、君の代わりに代われない一日間の過去をそっと置いて


僕はまた、君と相反して愛でたいなんて笑っている。

願わくは、この過去が未来に代わることを

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