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ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた  作者: ひまなひと(ご飯食べ隊)


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616話

 時間も昼下がりだ。腹も減ってきたのでコンビニで買ってきたおにぎりを食べながら順番待ちをする。最後ぐらいは一人で行くか。シールドを張っていれば攻撃が来ることはないだろう。流石に投石機はないだろう。


 順番がやってくる。26階層に入り、早速シールドを出し示された方向に進む。地面ではゴブリンが動いているのが手をとるようにわかる。どうやら今回のボスは、魔法ではないようだ。散らばっている数が多い。グループ行動は義務付けられている。


 だが、集落から離れていくごとにそのグループの間隔は離れていくことになる。なんというか人間臭いな・・・。集落にいるのは20体だな。交代として出入りがある。どうやら不平等により発生する格差を気にしているような気がする。


 出ていったな。シールドを4つ出し、その上に分身体を召喚した。一点集中よりもバラバラに撃つ方が良さそうだな。ファイヤーランスの雨を降らせる。まずは1体の体にあたり暴れ出す。地面に転がり土を体にかけその火を消そうとしている。


 そして上を見上げ指を差す。魔法が放ったのがバレたようだ。武器を抜き、魔法使いがそれにエンチャントをかける。その武器持ちの後ろに隠れた。その武器で魔法を切り、霧散させていく。運が悪く連続できた魔法により殺されていく。


 魔法が降り、家が燃え倒壊する。そんな中1回笛を吹く音が響き渡る。その音を聞いたゴブリンがゆっくりと集落めがけて近づいてくる。最後の1体も殺し終えた。


 カースウウェポンを召喚し、それを降らせる。剣が多く、ちらほら槍や斧なんかがある。初めて使った時なんかは、召喚したモンスターにステータス補正がかかっていなかった。それが原因ですぐに死んでいたのだろう。


 だが、ステータスのバフがかかっている今、この召喚は脅威へと変わること間違いなしだ。命令は殲滅だ。落下しているそれを受け止めようとしている。だが、それを避けるようにして落ち、その頭に突き刺さる。


 元々浮遊するモンスターだ。空中での方向転換なんて簡単に行うことができるだろう。殲滅が終わる。それを周り一面に飛ばす。どこにいるのかは大体見当がついている。上から奇襲してもらうか。飛んでいたそれが急に方向転換し、周囲のカースウェポンを巻き込みそこに降り注ぐ。


 オーバーキルだ。一番前に出ていたゴブリンに3本の剣が刺さる。貫通することができなかったのか引き抜かれ、再度ぶつかりにくる。俺は1体のカースウウェポンを呼び出し、それにファイヤーエンチャントをかける。一応武器だが生きている個体だと思う。


 そのエンチャントは成功してしまった。だが、そのHPと魔力を減らしていく。エンチャントが体を蝕むのはわかる。魔力は、そのエンチャントを維持しているとかか?その考えはあっていた。魔力が切れると同時にそのエンチャントのかかっている効果も消える。


 HPが消えると効果もその体も消える。どちらかというと効果が切れる方が早いな。周りも片付いたようだ。召喚を取り消し、魔力に返し宝箱を漁る。


 今回はゴミだった。ドロップはゴブリンの短剣、木でできた腕輪、魔石だ。短剣には効果がなく、腕輪は魔力+8だった。チーフにでも渡しておくか。召喚するとなれば、魔力消費も激しくなる。魔法関係を使う中で一番魔力が少ないのはチーフだしな・・・。

誤字脱字があれば報告していただけると幸いです。

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