表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ダンジョンに行くことができるようになったが、職業が強すぎた  作者: ひまなひと(ご飯食べ隊)


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

244/1633

243話

 次は斧からの処理だ。一撃が重いため、その一撃による風圧により軽いコボルトは飛ばされてしまっている。飛ばされた時に押さえていた白狼と魔術師コンビの魔力が一番やばいような気がしてきた。その理由で殺しに行くのが斧だ。もう一方の片手剣2体は、背を合わせることで、死角をなくし奇襲を防いでいる。それならまだ耐えることができている。


 斧を殺すには近づかず、魔法で殺すのが一番危険がない。とりあえず、ということでシールドで空中に浮き観察をする。大ぶりな攻撃により、先頭にいるコボルトは避けることができるぐらいのスピードだ。一番強力な攻撃は振り下ろしで、地面に亀裂が入っているほどだ。


 その攻撃力を過信しているのか、振り下ろしが多いような気がする。それならやりようがあるな。もう一度振り下ろしをするときに勝負を仕掛けるか。数十秒後、振り下ろしを使ってくる。


「シールド」


 振り下ろし前の上に持ち上げた時に、肘辺りを動かすことができないようにシールドを作った。振り下ろすために上げている斧の重さに耐えることができていないのか、右腕の筋肉がピクピクと震えているようだ。そのままでは、シールドが壊れるはずもない。筋肉が疲れたのか武器を落とした。そして、動かないようにしているのは、前側だとバレていたのか後ろに下がろうと体重を後ろに変えた。


「シールド」


 再びシールドを発動させる。今度の発動場所は、足の膝関節の裏側だ。簡単に言えば膝カックンだ。後ろに下がろうとしていたのに、そこに障害物がある。そうなると必然的に起きるのは、膝が曲がる。それだけだ。だがそれが脅威となる。下にはさっき落とした斧だ。それに体が当たるように落ちてしまう。


 膝カックンに使用したシールドだが、体の体重が乗ったことにより、割れている。もう結果が分かりきっている。体重が重い人ほどこの膝カックンの影響は強い。そして、重い人ほど重力の影響を受け倒れた時の威力が上がってしまう。そのせいで、落とした斧に体が貫かれ、半分ぐらい刃が体から出ている。


 これで残りは片手剣の2体だけだ。



誤字脱字があれば報告していただけると幸いです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ