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04 続きが気になっている夢
私は欧米の70~80歳くらいのお婆さんになっていて、同年輩のお爺さんと一緒に旅行をしていました。
ですが、最初はすごく仲良さそうだったのに、突然二人は喧嘩を始めたのでした。
私であるお婆さんは往年の有名女優らしく、お爺さんは30~40年前に離婚した元夫だったらしいのですが、仲良くしていたのは互いに目的があったからなのでした。
お婆さん「あなたの目的は判っている、40年前のあれのことだろう。お生憎様、あれはとっくに○○してしまったわよ」
お爺さん「なんだって、そんな筈はない、あれを○○するなんて!」
お婆さんは「私」なのですから、当然自分が何を言うつもりなのか判ってそうなものなんですが、さっぱりわかってなくて、私はこれから何を言うんだろうかと、まるで映画でも観ている気分でハラハラドキドキしていたのに、そこでフッと目が覚めました。
時計を見ると目覚まし時計のいつもの起床時間より2分ほど前でした。