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  作者: 夜府花使
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02 空に海がある夢

 私は草原のようなところを、

 車のような電車のような乗り物に乗って移動していた。


 乗り物は基本的には地面を走っているのだけれど、

 時々何かの拍子に宙に浮くようで、ある時、

 ついに大きく跳躍したのでした。


 私の目の前にひどく綺麗な水色の空が近づいてきて、

 太陽の明るい光を浴びてキラキラと銀色に波打っていて、

 それはよくよく見ると空ではなく、透き通った青い海なのでした。


 あんまり綺麗なので何時までも眺めていたかったのですが、

 跳躍していた乗り物は、大きく弧を描き、

 ゆっくりとですが地上に着地してしまい、

 私はひどくガッカリしたのでした。




【解釈】

綺麗な空も海も吉夢らしいです。

吉夢と言うより、精神状態がいい暗示。

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