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非公開

作者:しゅん
『キノコの摂取、キノコの販売、そして、個人によるキノコの栽培は法律によって固く禁じられています。
キノコを受け取ること、渡すことも違法です。また、キノコを渡す行為を黙認した場合も違法です。これらを犯した場合、罰金30万円から100万円、または懲役10年の罪が課せられます。(条例第百七八項より抜粋。)
キノコに関する悩み、相談があれば旧校舎棟一階の学生相談所までご連絡ください。一人で抱え込まず、まずは相談しましょう。』
その地域では、キノコを食べることが一切禁止されているーー。
ある日、高校一年生の多田は、自分の靴にキノコがぎゅうぎゅうに詰められる嫌がらせを受ける。
その犯人は、クラスメイトの春家という女だった。
春家は、キノコが違法という常識は異能によって作為的に作られたものだと言う。
「キノコが違法になったのは、ごく最近だよ。原因はこの学校にある。」
多田と春家は、異能を持ったクラスメイトを巻き込みながら、キノコが禁止された本当の理由を解き明かしていく。
SFと学園、異能ミステリー!!
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