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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【三分で読める】痛みシリーズ

無気力な私

作者: 架け橋 なな

暗い詩なので、悲しい気持ちになりたくない方、メンタルが弱っている方は、閲覧しないでください。

 もう疲れたよ。


 これ以上は頑張れない。


 いつまで我慢すれば苦しみは終わるの?



 ここに私の居場所はない。


 小さな水槽の中に押し込められているみたいで、どこへ居ても息がしづらいんだ。



 いっそ泡のように消えてしまえたら、どんなに楽だろう。


 時々、夢を見る。



 透明な風になって自由に空を舞えたら。


 誰の目も気にせず心のままに過ごせたら。



 けれど所詮はただの夢。


 結局、自分が頑張るしかない。


 解りながらも私は無力。


 ここで一人もがき続けるんだ。



 このまま、息が吸えなくなるまで。

お読みくださり、ありがとうございました。


こんな詩を書きましたが、作者は元気です。どうかご心配なさらず。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 作者の動くことが難しい雰囲気のありそうな、アップダウンが力みのあるエネルギーに見えます。
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