無気力な私
暗い詩なので、悲しい気持ちになりたくない方、メンタルが弱っている方は、閲覧しないでください。
もう疲れたよ。
これ以上は頑張れない。
いつまで我慢すれば苦しみは終わるの?
ここに私の居場所はない。
小さな水槽の中に押し込められているみたいで、どこへ居ても息がしづらいんだ。
いっそ泡のように消えてしまえたら、どんなに楽だろう。
時々、夢を見る。
透明な風になって自由に空を舞えたら。
誰の目も気にせず心のままに過ごせたら。
けれど所詮はただの夢。
結局、自分が頑張るしかない。
解りながらも私は無力。
ここで一人もがき続けるんだ。
このまま、息が吸えなくなるまで。
お読みくださり、ありがとうございました。
こんな詩を書きましたが、作者は元気です。どうかご心配なさらず。