表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

桃を食べたいかい?

昔々、ある所に、おじいさんが住んでおりました。おばあさんもいると思ったそこのあなた。

おじいさんの家とおばあさんの家は別居なのでした。それは何故か?何故なら、互いに目を合わせることがとても恥ずかしかったからなのです。

おじいさんは、暇つぶしにゴルフクラブを持ち、

山登りを始めました。おばあさんは、何か美味しい果物が食べたかったので、近くの怪しげなスーパーに行きました。

おじいさんは、すこしつかれてきたので、お昼ご飯をとることにしました。

おばあさんは、美味しそうな桃が売っていたので、家に帰って食べることにしました。

おじいさんは、帰り道に熊に襲われたので、そこら辺の石ころを熊に投げつけて逃げました。

その時。偶然、おじいさんはおばあさんと出会ってしまいました。

じじい「あっ…ふぇっうっ。こ、こんにち…は…」

ばばあ「ひょっ⁉︎あ、ああ、こんにちは…」

御察しの通り、この2人は極度のコミュ障でした。

ばばあ「そ、そういえばね、こんなフルーツ買ったんだよ」

おじいさんはなんて卑猥な果物なんだろう。お尻に似ておる。と、Hな妄想に突っ走っていました。

〜続く〜

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ