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悪の華になる筈だった彼女を綴る  作者: 如月瑠宮
王太子の部(完)
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真実の美、醜悪の華~罰する

 令嬢の処遇ですか?厳罰に処しましたよ。当たり前でしょう、将来の王妃となる女性を害そうなどと愚かな事をしたのです。首や手足に重りを付け、最期の祈りをする教会まで歩かせた後に処刑しました。処刑法は斬首です。自分の首を斬る刃を見ながらの死はどれ程の恐怖があったのでしょうか。そのような経験の無い私達には分からぬ事ですが・・・重かったでしょうか?あぁ・・・良かったです。貴方に否定されるのは辛いですから。この処刑法に賛同して頂き、有り難うございます。

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