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ある皇女と子爵の書簡  作者: もぃもぃ
第一章 微睡み
3/8

       一八二五年



 お戻りください。

 国民が、どのようなかたちであなたのことを口に述べるかご存知ですか。


 おわかりでしょう。

 人も国も、ひとところに留まることはできないのです。

 わたくしがこのように申し上げると、あなたのなさっていることを認めているように聞こえるでしょう。

 そうではありません。


 あなたはお気づきのはずです。

 わたくしが申し上げることの意味を、そのお心のうちの深くで、あなたは見つけていらっしゃるのです。


 もうあなたは、“皇女様”ではないのです。そのようなことは、ずいぶん昔から、ご存知だったはずです――――




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