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薬品好きは溶かしだす

あれから一週間がたった。スキル話大体把握できたのでここ一週間父さんに刀術を教えてもらっている。

毒刀召喚を持ってるので丁度いい。素振りをしていると父さんに声がかけられる。

「そろそろ森に出るか?」

「まぁできるなら。」

「よし行くか。ついてこい。」

家の門をくぐり、森の中に入る。

「一応魔物について説明をしとく魔物にはランクがあり、S,A,B,C,D,とある。

Sランクの方が強くDに寄るほど弱くなっていく。

Sランクにもクラスがあり、スキルによって区分けされる。

高位の魔族より弱いが人間からしたら脅威だ。

お前でもSランクの王級は倒せるだろう。

万が一ということもあるから一応戦闘訓練だ。」

「他は?」

「ばれたか。この間お前がいく学園に入学手続きをしてきたんだがな、魔族でも一応人権があってな、

お前は王都にある学園の混合部に入ってもらう。魔族と人間が一緒に学ぶ学部でな、

そこの入学条件にBランク以上の魔物を倒すことっていう条件があってなそれでな。」

「つまりとりま魔物を倒せばいいと、、」

「そいうことだ。もうそろくるな。」

「何が?」

突如足音が響いてきた。


ドゴォォォン


ドゴォォォン


ドゴォォォン


そしてそこに現れたのは、

「グルゴロォォォォ!!!」

銀色に光るドラゴンだった。

「大物が釣れたな。こいつはSランク臣級のメタルドラゴンだ。硬化臣を持っていて固すぎるんだ。」

メタルドラゴンは口を開けて魔力を貯めていた。

そして口の中から大量に放たれたのは砲弾レベルの鉄の塊だった。

すかさず神速王を発動させ避ける。毒神で毒を大量生成。ここ一週間で作った究極の毒。

その名も溶万毒。名の通り全てを溶かす毒だ。何でできてるか調べようとしたが

全くわからずよくわからない毒だ。溶万毒を槍状に型取りデカブツに向かって発射する。

メタルドラゴンの体にいともたやすく突き刺さり溶け始める。

「おぉー。さすがに行けるか。」

溶万毒こちらに寄せ消す。すると父さんがメタルドラゴンの屍体に近ずき牙を取る。

「これがメタルドラゴンの討伐証明部位だ。ほれ。」

投げられた牙を見ると冷たく鉄製だということがわかる。

「これで終わりだね。父さん帰ろう。」

「おう!さて行くか!」

全速力で帰りドアを開ける。

すると、、メタルドラゴンより強い母さんが待ち構えていた。

「「あっ、」」

正座(五時間)させられた。
















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