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薬品好きは校内を回る。

二日後、、、

「今日はこれで終わり。それと部活決めがあるぞ。」

「イイネイイネ。」

「どんなのあるんですか?」

「落ち着け。部は 荒々しいので言えば魔法研究部とかで、ゆったりといえば料理部とかだな。」

結構あるな。まぁ校内見てこい。いろいろあるから。」

「ちょっといい?」

ネルが来た。

サキとネルとルーナで回るらしい。

「いってらー。」

「失礼します。」

「行きましょう!」

三人を見送り一人になる。

校内にはかなりの部がある。

訓練場に行ってみると、会長、クロード・カネルが入部するらしき一年相手に訓練つけてた。

模擬戦しようぜ!は、ごめんなのでその場を消える。

結果、校内全部の部を見ても、いい部はなかった。

教室に戻るとみんな決めたようで、ニコニコしてた。

サキとネル以外、、、、、、。

「はぁ。」

疲れたわ。

「アスク様は決まりましたか?」

サキがふらふらになりながら来た。

「何があった、、。」

「ちょっと秘密で、、、。それよりも決まったんですか?」

「いや。無理。決まんなかった。」

「私もです。」

「おーい。全員話すのはいいが少しこっちの話も聞け。」

どうやらアグウスト先生がぼっちで寂しかったようだ。

「今日はこれで終わりだが、明日には決めてもらうからな。入らない手もあるぞ。礼。」

「『さよなら。』」

席を立ち、学園を出て騎士寮へ戻る。

「そろそろ家が欲しい。」

「アスク様との二人暮らし、、。いいですね。」

やっぱサキは俺に依存しすぎてる気がする。

大丈夫なのだろうか?

あれを作るか、、。

「???。」




その頃、神々の世界において、、

「面白いですねこれ。」

あの女神である。彼女は最近地球にあるラノベを読み漁っている。

「これをアスクのいる世界でやってみようかな?」

「チース。」

別の神が入ってきた。

「おっす。また読んでるの?」

「そうなんよー。おもろいんよー。」

「ちょっと読まして、、、」


数分後。


「面白い!」

「だよね!」

「これやってみるか!」

「でも魔王いないと無理じゃ、、あっ!」

「アテがあるな?」

「あるわ。」

「「ふふふふふふふふ。」」

勝手気儘な神たちだった。




またダンジョンに来ている。サキも一緒だ。

「ここ直さないとな。」

「そうですね。」

俺が開けた穴を直す能力があいにく無い。

「直せる人知らない?」

「残念ながら、、。」

まあいいか。サキは自分で降りれるそうだ。

「降りるよ。」

「はい。」

穴を落ちていく。


スト、、


タン、、


50階層に到達し、光を灯す。

「さてサキ、今日は少しお前に訓練をつける。」

「なんでそんなにうれしそうなんですか?」

「それに際し、サキに俺のスキルを教えておきたいと思う。」

「何故です?』

「俺のスキルを知っておいたほうが、今後チーム組んだ時にやりやすいだろう?」

「確かにそうですね。」

「ほれ、ステータス」

サキにステータスを見せる。固まるサキ。

岩どころじゃない。鉄レベルで固まっている。

「なんですかこれ、、。なんかの冗談ですか?」

「俺のステだよ?」

「強いとは思ってましたがここまでとは、、。」

「そんなことよりも、訓練するよ。」

「手加減お願いします。」

10メートルほど離れる。

「無理。まず今から色々攻撃するから、防ぐなりいなすなりしてみて。スキルはどちらも使わないで。」

「はい。」

「いくよ。」

純粋な身体能力で距離を詰める。

父さんにかなりしごかれたので普通の人だったら反応もできないレベルだ。

「ッつ!」


アスクの拳がサキに迫る。ギリ反応でき正面から防ぐサキ。

3メートルほど後退したサキは次なる攻撃を防ぐために前に意識を集中する。

アスクはさらにスピードを上げる。

「はやっ!?クハッ!」

アスクの拳はサキの腹にめり込む。

「ク、、、」

「大丈夫か?」

「は、、い、、」

「これを何時間か毎日やることにする。ある程度防げるようになったら模擬戦形式でやっていくぞ。」

「わかりました。」

「回復早いな。もう一回やる?」

「はい!」



それから何時間かした後、、、


張り切りすぎて(俺が)サキの体力が限界に達し、休憩中に寝てしまった。

おんぶをしてダンジョンを出る。

サキを地面に下ろし向き直る。

ダンジョンと扉の横に家を建てる。

魔力で、、、、。

50分ほどあれやこれや試した後ついに完成する。

普通の木造の家だ。一階建ての小屋みたいな感じで、そこまででかくない。

内装も作っておきベットを“二つ”用意する。

「よっこらせ。」

サキを寝かせて自分も寝ることにする。

「疲れたな。」

教えるのも大変だ。

そう思いながら意識を眠気に手渡した。






、、てくだ、、



お、てくだ、い



「起きてください。」

サキが覗き込んでいる。

「いつの間にこんなの作ったんですか?」

「んん〜、、昨日サキが疲れて寝た後。」

「それはともかく、今日も学園ですよ。」

「飛んでくか。」

「はい。」

「サキ飛べなくね?」

「アスク様が運んでください。」

「えぇぇぇ、、。」

「一番最初もそうでしたよね?」

「わかったよ。」

渋々サキをお姫様抱っこして運ぶことになった。

ギリギリ間に合った。

その日、ネルがめっちゃ機嫌わるかった。怒られることしてなくない?




今日はアスクがサキと一緒に遅刻しそうになってきた。

ぐぬぬぬぬ。

って、いうかなんでサキとアスクが同居してんのよ!

ずるい。先にあったの私なんだからね!

そりゃぁアスクがかっこよくて強くて魅力に溢れてるのはわかるよ。

はぁ〜。今日アスクに冷たくしちゃったし、、。

本当、なにやってんだろう。

「はぁ〜。」


やっぱりやきもちを焼いていたネルだった。













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