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薬品好きは刀を作る

今日は休日である。


コンコン


「失礼します。」

サキが入ってくる。

「毎回ごめんね。」

「アスク様のためでしたら。」

少しボタンをはずしたサキに対し人化を解除し首筋に牙を立てて、血を吸う。

700mlは飲んだだろうか?日に日に多くなっている。

「う、、あぅぅ、、ひゃう、」

かわい、、ダメだダメ。邪念を払いのける。

「おはよう!遊びに行こ、う、、、ぜ?」

ギールがなぜかここにいる。

この光景に唖然としている。

普段はほぼ無表情のサキがトロ目になり、そこに僕が牙を立てて血を吸っている状況に。

「す、、すみませんした。」

まだ少し乾きが止まらない。

申し訳なさそうに出て行くギール。

「ギール。二人は?」

「ばか!開けるな!」

「おっす!元気に、し、、て、、、る、、か?」

イリナが入ってくる。

「すみませんした。」

ちょうど乾きが止まり口を離す。

「見られましたね。」

「うん。見られたね。」

「殺りますか。」

「殺るか。」

「「すみませんした。」」

土下座する二人。

「まさか二人がそんな関係だとは知らず!」

「申し訳ございませんでした。」

「あれ、、?」

サキがふらっとする。

「すまん。二人も来い。」

連行してサキを部屋のベットに寝かす。

「まず一つ。サキと俺は関係じゃない。」

「じゃあなんで?」

「これだ。」

ウルツァイト装備を発現する。

この装備は俺と同化していて、好きなときに出せる。

「この装備のおかげで、俺は12時間に一回血を吸わなければいけない。」

「状況は、わかりました。他言しないので見逃してください。」


す、、、


「ならいいです。言ったらどうなるかわかりますよね?」

「はい。わかりました。」

「すみませんでした。」


バタン


「サキ。」

「はい。」

「起きるの早くない?」

「アスク様のベットで寝るのは申し訳なくて。」

「少し休んでな。」

「しかし、、、」

「いいから、いいから。」

「わかりました。アスク様はこれからどこへ?」

「ちょっとダンジョンに。」

「そういえばダンジョンとその周辺の土地ってアスク様のものですよね?」

「そういえばそうだなぁ。とりま行ってくるわ。」

「とりま?行ってらっしゃいませ。」

外に出て、外壁に向かうことにする。

大道りを歩いていると突然悲鳴が聞こえた。

「きゃぁぁぁぁぁ。」

「近づくな!こいつがどうなってもいいのか!」

「強盗だ!」

「にげろ!」

強盗が出て人質がいる感じか。

強盗はナイフを人質の女性に当て周りにいる騎士に脅しをかけている。

神速王で強盗の後ろに行き、頭を掴み地面に叩きつける。


ガシ、、

「え?」

ドガァァァァン


地面にヒビが入り強盗の頭がめり込む。

事情聴取とか嫌なので、そこを最速で去る。

外壁の前まで行き止まる。

門兵のおっちゃんと挨拶を交わしてベーツに向かう。

最近ベーツにしか行ってない気が、、。

「よっと。」

ダンジョンの最下層まで行きウルツァイトドラゴンを亜空間から取り出す。

少し実験をしよう。

スキル薬品神の万能薬創造は、どんな薬を作れるか。

スキルを増やす薬が作れるだけでだいぶチートなので、

少し試したくなったのだ。

まずは、魔物の力を刀にできないか検証だ。

「万能薬創造。魔物刀化。」

拳大の水球が、手のひらの上に出現する。

ウルツァイトドラゴンの死骸にかけると銀色に光りだし小さくなっていく。

「できた。」

銀に輝く刀。

柄の部分はウルツァイトドラゴンと瓜二つなドラゴンが巻きついている感じで、

刀身は、柄から刃の先の手前まで中央に穴が開いており、模様が入っている。

「毒刀召喚。『溶万毒』」

溶万刀で切ろうとすると、、、


ガキィィィン


溶万刀が折れた。すごい。かなりの硬度だ。

鑑定してみる。

______________

ウルツァイトソード

破壊不可

毒効果付与

スキルセット

他者使用不可


毒効果付与:生み出した毒の効果を使える。ただし死万毒はできない。

スキルセット:スキルを付与できる。外せない

他者使用不可:他人が使うと苦しんで死ぬ

なお、死万刀では破壊可能。

______________

チート武器きたー。

かなり強い。

腐万毒を付与してみる。

黄紫の液体が穴にはまりその色のオーラを放つ。

状態を元に戻す。

「鞘がない。」

試しに壁を切ってみると見事に切断された。

とりあえず亜空間にしまっておく。

「ダンジョンの周辺の土地ももらえるっていってたな。」

この前もらった書類を取り出し読む。

そこには、、

「ベーツの森一帯?押し付けだな。後処理が面倒くさかったのか、、。」

ならいいか。

最下層から一階へひとっ飛びして外に出る。

魔力王でダンジョンの入り口に魔力の扉を作る。

頑丈で僕でなければ斬れない。

ベーツの森はウルツァイトドラゴンとの戦いで、かなり荒れ果てている。

べーツの森一帯に魔力を発生させ魔法で木を生やす。

元の森と変わらないぐらいの木が生える。

今度ダンジョンの扉の前あたりに少し家でも立ててみよう。

魔力を大量発生させたため、魔物もわくだろうし。

そろそろ日が傾いてきた。少し血が欲しくなる。

「戻ろう。」

王都の外壁まで飛んでいく。

門をくぐり、騎士寮へ戻る。

「ただいま。」

「おかえりなさいませ。」

「ごめんそろそろ、、。」

「わかってます。お願い事が二つ残ってましたよね?」

「うん?」

「今日から一緒に寝てください。」

「ほえ?」

「今日から一緒に寝てください。」

「拒否権は無しか、、。」

首筋に牙を当てる。



吸い終わったあと一緒に寝た。正直寝れなかった。




次の日・・・・



「サキ、これ飲んでみてくれ。」

「なんですかこれ?」

渡したのは、スキルが増える薬だ。もう呼び方チート薬でいいよね?

サキがチート薬を飲む。

_________

サキ

悪魔族

12歳

スキル:霊体王・爆発王・血王

霊体王:霊体化・死霊使役・霊刀召喚

爆発王:爆弾生成・爆弾操作・爆発付与

血王:血液無限・血液操作・血刀召喚

__________

当たった。

このチート薬は、その時に必要なスキルを得るようだ。

「よし。これで貧血になる恐れもないな。」

「今の液体すごすぎません?」

「なんか疲れたわ。寝る。」

昨日あまり寝れなかったからなぁ。

「じゃあ私も。」

入ってくるんかい!

さすがに眠いわ。

すぐに眠ってしまった。

























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