魔王!?
とりあえず真面目なのが書いてみたかったのでこれを書きました
たぶんこれから暴走すると思います
それでも良いというかたはどうぞ
おっす、おいどんは魔王でごわす。
え、普通に喋れ?これってジパングのしゃべり方じゃないの?・・・。
ええっと、気を取り直して・・・やあ、俺は魔王だ(キラーン)。
頭に二本角を生やして、太いしっぽを二本を生やしている、男が歯を輝かせながら挨拶をする。
顔は整ってはいるがまだ、幼さを残す可愛い系の顔だ。
そいつの特徴としては右目のあたりにある刀傷だ。
名はゼグル・スカーレットと言う。
現在進行形で人間界侵略中だ・・・まあ、ジパング以外だがな。
何を隠そう私はジパングが大好きなのだ。
私が魔王になろうと思ったのはジパングへの侵略を止めさせるためだ。
俺は元々魔界でも最高クラスだったからな、100年ジパングの物をたくさんやった。
中でも刀の扱いは得意でな聖界、魔界、人間界の中でもダントツだ。
俺の愛用の剣は『草薙の剣』と言って私の魔力を流し込んでも壊れない優れものだ。
この剣どこで手に入れたと思う?
昔、八岐大蛇の野郎がジパングに侵略したから俺が怒って人間界に行ったんだよ。
まあ、ばれないように人に変装して行ったがな。
まあ、相手は魔界でも最高クラスのドラゴンだからな多少手こずったが俺の奥義で倒したがな。
そしたらなんとまあ、すてきな剣が出てくるではないですか。
そしてジパングの国に戻ったら『天からの使者勇者様』と呼ばれた。
その時はジパングに認められたと喜んだら、後々考えてると俺って三つの名があることに気づいた
『魔王』
『勇者』
『天使』
・・・・・・・。
なんで三界の主戦力になってんの。
『天使』は多少違うが『勇者』って完全に主戦力じゃん。
まあ、俺の名前、愛用の剣と俺がどんなにジパングが好きが分かったか。
俺が魔王になって決めたことは
『ジパング襲うべからず』
『ジパングの民襲うべからず』
『ジパングを全兵力を持って守る』
以上
後々攻めた国の民が全員『ジパングの民』と言ったことがあった。
それ対策に嘘を見破る術を皆に教えたのはまた別のお話。
この物語はジパング好きの魔王の活動記録である。
うん、なんて文才がないんだ
文才がない自分を殺したくなる
まあ文才ない私ですけど一瞬でも続きが気になったらお気に入りに登録して下さい