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頼れる人がいました!

2009/06/25(木)


ちゃっかり、ルービックキューブ(とリベンジ)の検証は続けてるヨッシーですよ。

まあ、単に遊び行った時、崩してるだけですけどね。

でも、行く度に元に戻ってるんですよ。

で、ガミさんはというと・・・


「俺の部屋の妖精、もうルービックリベンジも、お手の物みたい!」


大喜び・・・。

てか、俺的にガミさんが言ってる妖精は、やっぱりトッピーのような気がします。

まあ、非現実的なことなんで、あくまで気がするってレベルで止まってますけどね。

それに、まだガミさんが屋根裏に女を隠してる可能性もありますしね(それはない


とまあ、そんなことはさておき、何よりもハッピーを捜さないとです。

トッピーのことがわかるまで、手紙ほっといていいやんってな気持ちも持ってましたが、今は違いますからね。

この手紙は、届けられるべき手紙であるような気がしてます。

とはいえ、厳しいですよね。

てか、トントン拍子でトッピーのことがわかったってだけでも、出来過ぎです。

これは、この先もトントン拍子で上手くいくことを暗示しているのか、はたまた、ここまでで限界ってことなのか・・・。


そもそも、ここからハッピーのことをどうやって捜そうか、全く案が浮かびません。

だから、動きようもないという状態です。

まあ、ガミさんには案があったんですけどね。


「適当に日本中捜してみようよ!」


当然、却下です。

てか、人捜しなんて、うちらがやるもんじゃないよ~。

餅は餅屋って言うし、人捜しは探偵とか・・・警察に・・・。


「ケイさんだ!」

「え?」


てか、時々仕事サボってきたりと、相変わらずやる気がないように見えてたんで、軽く忘れてたんですが、ケイさんは警察ですよ!

まあ、個人情報がどうこうって最近うるさいから、厳しいかもしれないけど、頼むだけ頼んでみましょう。

どうせ、手は他にないですからね。


というわけで、ガミさんと一緒にケイさんが働く交番へ。

早速、これまでのことを伝えました。

「それで、ハッピーの今の住所を知りたいんですけど・・・」

「わかった、すぐに調べてやるよ」

「ホントですか!?」

「おまえらがここまで調べてくれたからな。すぐ見つかるだろ。とりあえず、俺に任せとけ!」

やったー!

うちらがやったこと、無駄じゃなかったんだー!ってちょっと待て!!


「個人情報になりますけど、うちらに教えてもいいんですか?」

「個人情報?そんなの無視だよ」

いやいやいや・・・。

「ケイさん、頼りになるな~」

「ああ、わかったら、すぐに知らせてやるからな!」

てか、職権乱用を通り越して、普通に犯罪やん!

ガミさんもケイさんもノリノリだけど、少し冷静に考えようよ。


・・・まあ、いっか(マテ

とりあえず、うちらが知ったとこで悪用はしませんからね。

てか、そもそも秘密にしとけばいいんだよ!

俺、頭いいんだぜ~!


以上、ブログに書いてるやん!ってツッコミを期待してみた1日でした(マテ

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