ガミさんの料理
2009/06/15(月)
何となく、ガミさんに対抗して、ネットなんかを見ながら料理の勉強を始めたヨッシーですよ。
俺、結構料理得意だ~って思ってたんですけど、最近、自信持って言えないんで・・・。
さて、今日はガミさん宅で寿司です(ぇ
ええ、ケイさんを含めた3人でも食べ切れなかったってやつです。
てことで、今日は2人で完食を目指します。
てか、そもそも量が多いんだよ。
あと、今日はガミさんが寿司を握る時間がもったいないというか、気分を変えようということで、手巻き寿司にしました。
近くのスーパーで海苔を買ってきましてね。
さあ、食べましょう。
普通に今日は3食とも寿司になりそうな気配ですが、生魚は新鮮なうちに食べないとですからね。
てことで、パクパク・・・。
うん、何か大食い選手権に出てる気分だ(そこまで!?
寿司、やっぱり、そこまでは好きじゃないしね。
まあ、意味はないんですが、なぜこうなったのか考えてみることに。
そして、他に呼べる人がいたんじゃないかって発想が生まれました。
で、思い浮かんだのは・・・ミサです。
「ガミさん?」
「ん?」
「寿司やるってことで、ミサは呼べなかったの?」
妹なんだしってか、ミサはガミさんのパソコンを買うって時にも来てくれたぐらいだし、来る可能性、高いと思うんです。
と思ったら・・・
「ミサ、寿司はあまり好きじゃないからさ」
「え?」
「別に食べれないってほどではないんだけど、わざわざ呼ぶわけにはいかないと思ってさ」
なんと、ミサも寿司があまり好きじゃないみたいです。
うわ~、ミサがいたら「運命感じますね」って言われそうですね。
まあ、こうなったら2人で食べましょう。
あ、そういえば、ガミさんの料理ってことで、軽く話を。
前にも軽くは書いてますが、ガミさんの実家は自営業の洋食屋さんだそうです。
両親2人とバイト数人で店を回してるとか。
まあ、客は地元の人ぐらいで、細々とやってるらしいんですけどね。
てか、そんな状態なら、ガミさん、こんなとこで油売ってていいんかい?って気がしますけど。
でも、ガミさんの腕前を見る限り、1度は行ってみたいですよ。
ガミさんは家で両親が料理を作ってるとこを見て、料理を覚えたって言ってたし、両親も相当な腕前だと思いますしね。
さて、まあ、そんなこんなで寿司を消化していますが、まだありますね~。
と思ったら、誰かキター。
「寿司、まだ残ってるだろ?」
ケイさんですね。
今日は間違えませんよ。
仕事、サボって来たみたいです(よし、完璧
まあ、俺とガミさんは軽く限界だったんで、正直助かります。
てことで、大分減ってきました~。
でも、少し残ってたんで、夜も寿司です・・・。
さすがに食べられないよ~ってか、飽きたよ~。
なんて思ってたら、ガミさんが察してくれたみたいでしてね。
「ヨッシー?」
「ん?」
「そろそろ、お寿司も飽きてきたし、チャーハンにしようか?」
「え、でも、この寿司は・・・?」
てか、すぐに気付きましたよ。
この残った寿司でチャーハンを作ろうとしてるってね。
まあ、この際、止めません。
どっちにしろ、寿司はもう食べられないですし。
てことで、数分後。
寿司チャーハン完成!
まあ、残った酢飯と刺身を混ぜて、炒めただけですけどね。
ちょっと冒険ですが、食べてみましょう。
・・・美味しい!
てか、普通に寿司より好きかも!
なるほど、今度から寿司を食べる時は炒めればいいのか(マテ
というより、ガミさんの料理の腕がいいからこそかもしれませんけど。
まあ、そんなわけでペースアップ。
何とか完食することが出来ましたよ~(パチパチ
てことで、『ガミさんの料理』をお送りした1日でした。
・・・てか、当分、寿司はいいや。




