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お寿司でございまーす

2009/06/14(日)


寿司が出てきても喜ばないヨッシーですよ。

食べられないってほどじゃないんですけど、生魚も酢飯もあまり好きじゃないんでね・・・。

といいつつ、タイトルでもうあれなんですけど。


無事にスポドリを説得出来たことのお祝いか、今日は寿司ということで、ガミさんに呼ばれました。

俺は寿司か・・・って感じの気分で行きましたよ(テンション低

とりあえず、今日は俺も作るのを手伝いますってことで、酢飯作りを手伝うことに。

といっても、俺はうちわをパタパタと扇ぐだけですけどね。


「ヨッシー、うちわ扇ぐの上手いね!」

「・・・あ、そう?」

てか、うちわを扇ぐだけなのに、上手いも下手もないと思うんですけど。

ちなみに実家にいた頃も時々、酢飯を作るのを手伝った記憶があります。

といっても、酢飯を食べるのは両親だけで、俺は普通のご飯で刺身を食べてましたけど(ぉぃ


まあ、そんなこんなで酢飯が出来ました。

てか、2人で寿司食べても、寂しいんじゃないかな~って思いますよね?

その点はご心配なく。


「ガミさん、ヨッシー!」


やってきたのはケイさんです。

どうやら、今日も仕事が休みで・・・

「寿司って聞いたからな。パトロールって言って抜け出してきたよ」

「あ、そうなんですか?」

すいません、仕事、休みじゃないみたいです。

早とちりしちゃいましたよ~。

・・・って、仕事サボるなよ!


そんなわけで、3人で寿司です。

うん、てか、家で寿司をやるって言ったら、普通は手巻き寿司になると思ってたんですけど、違うんですかね?

「ヨッシー、ケイさん、何にする?」

ガミさんからの問いかけ。

「まあ、俺はまず、マグロ食べようかな・・・」

この時、そういえば、海苔がないな~ということに気付きました。


・・・ええ、まさかでございます。

「わかった!」

ガミさんは慣れた手付きでワサビをつけたマグロに酢飯を乗せ、ギュっとね。

「マグロ、お待ち!」

おお、何か本格的だ~って握れんの!?

普通に握り寿司が出てきましたよ。


「ガミさん、何で握れんの?」

「僕の家、洋食屋さんだからさ」

ああ、そういえば前に、そんなこと言ってたよね~って、寿司は洋食じゃねえし!


「俺はサーモンにしてくれ」

「はい!」

って、ケイさんは普通に何とも思ってないんかい!?

俺が過剰反応なんですかね?

一家に1人ぐらいは、寿司を握れる人がいるってことなんですかね?(混乱中


あと、冒頭で寿司が好きじゃないと言いましたが、それなりに美味しかったです。

聞いた話だと、魚とかもなるべく新鮮なのにしたとか。

って、この辺、海に面してないんですが、どうやって新鮮な魚を手に入れたんでしょうかね?

もう、ツッコミどころというか謎なことが多過ぎて、全部が普通に見えてきましたよ。


よし、ここは現実に戻れそうな話題を見つけよう。

例えば・・・そうだ、ルービックリベンジでも解きましょうかね。

この前、何故か6面完成してましたが、帰りに崩しておいたし・・・って、戻ってる!?

今日もまた、6面完成してますよ。


「ガミさん?」

「ん?」

「ルービックリベンジ・・・」

「あ、また妖精が直してくれたんだ~!」


・・・お分かり頂けただろうか?

あ、今日は面倒なんで、やめます。

うん、何かルービックリベンジが勝手に元に戻るのも普通な気がしてきたよ(暗示かけられ中

よし、ここは普通に某アニメでも見て、気を紛らわそう!(現実逃避中


てことで、色々とツッコミを入れまくって疲れた1日でした・・・。



さーて、明日からのガミさんはー?(また!?


ヨッシーです。

スーパーにある値引きシール、違う商品に貼ってもばれないか実験しようとしたら、剥がす段階でシールが破れてしまいました。

ちゃんと対策がされているみたいで、驚きましたよ(てか、それ軽く犯罪だと思います


さて次回は

『ガミさんの料理』

『今日は散髪に行くガミさん』

『ゴーストハンターガミさん』

の3本です。


明日もまた見て下さいねー。

ジャンケン・・・

あ、私の勝ちは決まっていますから、やるまでもないですね(マテ

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