水最強説
2009/06/05(金)
出先で飲み物を買う時は、基本的にミネラルウォーターを買うヨッシーですよ(健康的だ
今日は何となくルービックリベンジがやりたくなって、ガミさん宅を訪れました。
まあ、今日こそは解いてやる~ってな感じですね。
「ガミさん、暇?」
「今日は忙しいんだよね」
「・・・え?」
ガミさんが忙しいなんて、初めての光景じゃね?
「どうしたの?」
「ヨッシーから教えてもらったサイト見ながら、プログラミングしてるんだけど、面白くて!」
・・・はまってる~!?
「ジャンケンゲーム、9日までに絶対作るから!」
「あ、そう・・・」
「ヨッシーも、曲作り頑張ってね!」
このプレッシャーは何だ?
てか、何も手付けてないし・・・。
まあ、なるようになるかな。
そんなわけで、俺は軽くジョギングでもしようかなと1人外へ。
ブログに書いてない時もあるんですが、ジョギングはそれなりにやってるんですよ。
といっても、最高4キロしか走ってないんですけどね。
まあ、付近を軽く走って、途中で水分補給をしようと、近くのコンビニへ。
いや~、てか、意識したわけじゃないんですけど、この時、午後1時頃だったんですよ。
てことで、飲み物コーナーでスポドリと会っちゃいました(ぁ
「あ・・・」
スポドリは俺に気付くと、軽く不機嫌モードに。
「あ、俺は今までだって何も言ってねえじゃん?単についてってるだけで、俺からは特に何も言う気ねえから」
「え?」
変な誤解されたままだと面倒ですからね。
てか、スポドリは当然、今日もスポーツドリンクを持ってます・・・ってさすがに飲み過ぎだよ!
「今日もスポーツドリンク?」
「文句あるのかよ?」
「スポドリって運動してるの?」
「いや・・・」
「だったら、糖分の取り過ぎだよ。スポーツドリンクってのは汗をかいた後に飲むことを想定してるから、場合によっては普通のジュースより糖分高いんだよ」
「え・・・?」
ちょっと不安げな表情のスポドリ。
ちなみに、何でこんなこと言ってるかというと、俺って負けず嫌いじゃないですか?
今まで、コーラ、リンゴジュースと戦ってきたスポーツドリンクですが、ここらで負けてもらいましょうってことでね。
「水分補給は水が1番だよ。1日、4リットルの水を飲むべきだって言葉もあるぐらいだし、毎日飲んでも問題ないでしょ?それに代謝をよくして・・・」
軽く間違ってるかも~と思いつつ、とりあえず知識をフル動員。
そんで、スポドリはというと、
「確かに水が1番ですね・・・」
よっしゃ、勝った!(無駄な達成感
てか、スポドリ、軽く敬語になってるし。
「ヨッシーさんでしたっけ?」
「あ、その呼び名、やめて欲しいんだけど?ガミさんから勝手に付けられたあだ名なんだよね」
「それなら、スポドリと呼ばないで欲しいんですけど?」
・・・あ、そうなるのか。
スポドリって呼び名、定着しちゃったもんな~。
てことで、
「俺のことはヨッシーでいいから、スポドリって呼ぶね」
「え?」
スポドリ、困ってるんだぜ(当たり前だ
その後、何だか意気投合しちゃいまして、スポドリと雑談することに。
そこで、軽く本題に入ってみました。
「てか、学校行ってないんだよね?」
「あ、はい」
「・・・学校へ行く理由がないから?」
この前、スポドリの話を聞いて、何となく、思ったんですよね。
スポドリは俺が学生だった時と同じように、学校へ行く理由ってのを持ってないんだろうなって。
俺はそれでも何となく行くことを選択して、スポドリは行かないことを選択した。
ただ、それだけの違いなんだろうと。
「今、勉強してること、将来役に立たないって言うじゃないですか?」
「まあ、よく言うね」
「中学の問題が解けない大人だって、たくさんいますし」
「だから、行かないってこと?」
「・・・はい、行く意味がないと思うんです」
うん、てか、俺が中学生の時に持ってたのと、同じ発想だね。
でも、そうなると、スポドリを学校へ行かせるよう、説得するのは難しいよ。
理由がないってのが理由だからね。
その後も、軽く話して、スポドリと別れました。
何かしようかなと思いましたが、今回ばかりは本人の問題だし、俺は最後まで傍観しましょうかね。
あ、ちなみに、今日はスポドリにスポーツドリンクを買わせなかった1日でした(やったね!