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アップルvsスポドリ2

2009/05/31(日)


意外と思われるかもしれませんが、実は人付き合いがいいかもしれないヨッシーですよ(暇なだけですけど

あ、それよりも2ヶ月連続でブログ更新しちゃったんだぜ!(パチパチ


それはさておき、アップルによるスポドリ説得は、本題に入る以前の問題で難航してますが、今日こそは説得しようということで、またコンビニに集合しました。

てか、今日も雨だったんで、普通に家でのんびりしたかったんですけどね。

別にやることないしってことで、今日もついていきます。

あ、とりあえず、ガミさんはこの前と同じように、完全なる防水仕様の格好ですよ。

って、どんだけ雨嫌いなんだよ!?


しかし、今日はいくら待ってもスポドリが来ません。

多分、スポーツドリンクをまだ飲み切ってないんでしょうね(ぇ

「来ないね」

「そうですね」

ガミさんとアップルは困った様子。

今日は特に何もなく終わる予感なんだぜ。


「あ、でも・・・」

「ん?」

「僕、スポドリの家、知ってますよ。僕の家の近くなんです」

・・・ぇ~。

てか、それなら先に言えよ。

まあ、当然ですが、早速行こう!ということになりまして、すぐに向かいました。


で、スポドリの家に到着しましたが、チャイムを鳴らす前に考え込むガミさんとアップル。

「何て言いましょうか?」

うん、てか、普通に学校来てないようだけど・・・的な感じで話を進めればいいと思いますよ。

とまあ、俺はそんな考えを持ってますが、きっとガミさんの方がいい案を出してくれると信じてるんで、黙ってます(今回、傍観レベル高めです

「やっぱり、リンゴジュースの方がオススメだって・・・」

ガミさん、それはない!!


まあ、いつも通りと言いますかね・・・。

「はい、わかりました」

アップルは、わかっちゃうんですよ(ぇ

まあ、何やるか決まったってことで、早速チャイムを押します。

インターフォンには親が出たんで、スポドリを呼んでもらうことに。

少しした後、スポドリが出てきました。


「何なんだよ?」

スポドリ、明らかに不機嫌です。

「いや、リンゴジュースの方がオススメだって伝えたくて・・・」

やっぱり、ホントに言っちゃったよ。

てか、学校に行くよう、説得する話はどこ行ったんでしょうかね?


「○○、その人達は何なの?」

スポドリは俺とガミさんを見ながら、尋ねました。

って、俺は今回、完全なる傍観者で何もしてないんですけど?


まあ、ここはガミさんが答えてくれました。

「僕達はアップルの友達だよ!」

へぇへぇへぇへぇ(現在10へぇですね

「うん、僕の友達でガミさんとヨッシーさんだよ」

え、アップルもうちらのこと、友達だって思ってたの!?

じゃあ、勢いあまって10へぇ+しちゃいます(満へぇだ~


「あと、僕のこと、アップルって呼んでよ!」

「何でだよ?」

「友達なら、お互いのこと、あだ名で呼び合うものだから・・・」

「俺達、あまり話したことないし、友達じゃないじゃん」

スポドリの言葉にアップルは落ち込んだ様子。

まあ、スポドリの意見が正論ですよね。


しかし、ガミさんの考えは違います。

「スポドリ、何で素直じゃないのかな!?」

ガミさんの説教開始。

って、スポドリ、メッチャ素直じゃん!

言い過ぎではある気もするけど、自分の考えをはっきりと伝えてるしさ。


「うるさいな。もういい?」

スポドリは不機嫌な様子のまま、家に戻ってしまいました。

で、結局、この日も帰ることに。

ただ、アップルがとても落ち込んだ様子だったんで、ガミさんが心配したようでして・・・


「アップル、明日は学校、何時に終わるの?」

「部活などやっていないので、3時過ぎには帰れますけど?」

「じゃあ、学校終わったら、遊びに来なよ!」

てことで、俺とガミさんが暮らすアパートをアップルに教えて、この日は解散になりました。

てか、本題に入らないまま、無駄な時間を過ごしてる気がしないでもない1日でした。

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