エピローグがプロローグ
2011/10/17(月)
日が変わったところで、無事に帰ってきたヨッシーです。
突如またやってきた、楽しいだけの毎日が終わって、朝になればまた仕事です。
仕事していれば、上手くいかないことなんかもあるでしょう。
ミサとも、これから色々すれ違いとか出てきてしまうかもしれません。
マサのことをたくさんの人に伝えたいって夢を叶えるため、苦労もあるはずです。
両親のことだって、このままではいけないと思ってます。
そんな風に、色々と悩むこともあるでしょうね。
でも、自分は大丈夫だろうなって思ってます。
自分は今、ここから始めることが出来るんです。
もう迷ったりすることなく、ただ前に進めます。
時々、道を誤ってしまうこともあるかもしれませんけど、きっとすぐに修正出来ます。
どこからそんな自信が来るのかわかりませんが、そんな風に今は思ってるんです。
ガミさんと過ごした、これまでの長い物語。
それは、今回で全て終わりです。
今度こそ、自分がブログを書くことはもうないでしょう。
でも、これまでの物語は、これからの物語に対する、プロローグだったんだと思うんです。
だから、ブログには書きませんが、自分の物語はまだまだ続いていきますよ。
まあ、もしも暇で暇でしょうがなかったら、今頃ヨッシーはどうしてるだろうか?なんてことを、時々、考えてみて下さい。
きっと、自分は宇宙の平和を守ってると思いますけどね(ぇ
以前、最後には「いつかまた会いましょう」と書いて締めました。
なので、今回は「さよなら」とでも書くのが妥当なのかもしれません。
でも、この言葉にさせてもらいます。
それでは・・・
ありがとうございました。
これで、後日談『秋休みの選択』は終わりです。
そして、『俺とガミさんの365日』としても、今回で本当に終わりとなります。
自分の分身でもある、ヨッシーから伝えたいことは、これで全て伝えられました。
なので、ヨッシーを主人公にした物語を書くことは、もうないでしょう。
そう思うと少し寂しくなってしまいますが、ヨッシー達のこれからの物語については、皆様のご想像にお任せします。
ここまで、とても長い道のりでしたが、読んで頂いた方も大変だったかと感じています。
それでも、最後まで読んで頂けたとしたら、大変嬉しく思います。
なので、最後は私もヨッシーと同じ言葉で締めたいと思います。
ありがとうございました。