表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
307/390

多忙ってやつです

2010/01/31(日)


てか、舞台まで1週間しかないじゃん!って焦りを持ったヨッシーですよ。

まあ、俺は出るわけじゃないんで、そこまで焦る必要はないんですけどね。

現時点でも十分、完成度は高いんですけど、ホントに大丈夫かな?って心配になっちゃいますよ。


それはさておき、リハーサルをレミさんとこでやらないかと提案することになってますからね。

ちょっと話してみますよ。

とはいえ、全員を集めるのは難しいってのもわかってますし、とりあえずセキさんに電話してみました。

そんで、事情を話したら、一緒にレミさんとこへ行ってくれるってことになりましてね。

早速、行くことになりました。


ついでに、今日はちょっと考えましてね。

「こっちは俺に任せてもらって構わないから、ガミさんはヒロの練習についてあげて」

ガミさんには、こんな風に言ってみました。

そしたら、軽く困ってはいたんですけど、ガミさんも了解してくれましてね。

これで、もしかしたら2人きりになるかもですよ。

・・・稽古場で誰かに会う可能性もありますけど。


とまあ、そんなキューピッドなことをしつつ、俺はレミさんとこへ行きました。

そんで、セキさんもすぐに来てくれましてね。

とりあえず、どこに舞台を作れそうかなんてことを考えてました。

てか、勢いでここが良いかもって思いましたが、実際に舞台を置くとなると難しいかもしれないですね。


そんな心配もあったんですが、セキさんは色々と考えてくれまして。

「うん、何とか出来るかもしれない」

どうやら、やる方向で考えてくれるみたいです。

てことで、詳細も詰めましてね。


舞台を作ったりってのもあるんで、リハーサルは本番2日前、2月5日の夜にやる予定となりました。

まあ、他の人に参加出来るかどうか、確認した後で確定って話ですけど。

ちなみに、舞台を作ったりするのは子供達も手伝ってくれるみたいです。

軽く悪いな~とも思ったんですが、子供達からしてみれば、みんなで何かを作るってのは楽しいことのようですしね。

ここは、お願いすることにします。


そんなわけで、早速舞台作りをやろうと思ったんですけどね。

「今日、照明をやってくれる人とかが来てくれるから、そっちにも行かないと」

てか、舞台をやるとなると、色々と裏方の人も必要ですからね。

今日はその方達との打ち合わせがあるようです。

てことで、稽古場へ行きましてね。

ついでに、ガミさんとヒロ、2人きりになってたかな~と思ったら、普通にワタルもいまして、軽く残念だったり。


「2月5日にリハーサルをやろうと思うんだけど・・・」

セキさんはそんな説明をヒロとワタルにしましてね。

とりあえず、2人とも参加出来るとのことです。


そんな話をしてたら、裏方の人が来ましてね。

セキさんは色々と難しい説明をしてました。

まあ、どのタイミングで何をするかとか、そんなことを細かく説明してたみたいです。

でも、この人達、ぶっつけ本番って話になるのかな?とか軽く心配になったり。


「そうだ、2月5日にリハーサルをやろうと思うんだけど・・・」

そしたら、セキさんは裏方の人にもこの話を持ちかけてました。

「都合が良いようなら、みんなも来てくれないかな?」

何か小型の照明なんかもあるらしく、練習がてら出来ないかという相談みたいです。


とはいえ、金曜の夜ってことだし、微妙だなと思ったんですけど。

なんと、裏方は全員参加みたいですよ(ぇ

ぶっつけ本番よりかは確実に良いし、これは大きいかもですね。

てことで、あとはここにいないミホとコムです。

というわけで、セキさんが電話しましてね。


「全員大丈夫そうだよ」

てか、集まり良過ぎだろ!

まあ、バイトを変わってもらったりとか、無理してる人もいそうですけどね。


「じゃあ、俺は明日から舞台を作るの手伝いますよ」

そんなわけで、俺はまたレミさんとこへ出入りするのが多くなりそうですね。

「でも、ヨッシーには練習も付き合ってもらいたいし・・・」

「それなら、時間を作って、こっちにも来るようにしますよ」

軽く無茶かなと思いつつ、まあ、大丈夫でしょう。


そんなわけで、何だか多忙な感じになってきたな~と感じた1日でした。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ