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深夜に大騒ぎ

2010/01/04(月)


今日は深夜、日が変わった後からの出来事を書いてみるヨッシーですよ。

てか、色々とあり過ぎてあれなんですが・・・。


とりあえず、昨日のブログで書いた通り、ミサが来ました。

ただ、心配なんで、駅まで迎えに行ったんですけどね。

「ヨッシーさん!」

「てか、ホントに来たね・・・」

と思ったら、ミサの後に誰かいましてね。


「あ、私の両親です」

「いつも、ヨッシーさんには色々とお世話になって・・・」


・・・はい!?

ミサだけじゃなくて、両親まで来ちゃったよ!?

ついでに、リアルでヨッシーって呼ばれてるし!

とはいえ、初めて会うわけだし、冷静に対応します。


「あ、そうなんですか?こちらこそ、お世話になってまして・・・」

とまあ、軽く挨拶だけして、すぐ戻りましてね。

とりあえず、ガミさん宅へ行きました。

でも、寝てるのかガミさんは出てきませんね。


「もしかして・・・」

ガミさんの母親がそんなことをつぶやいたら、急にみんな険しい表情になりましてね。

てか、この家族何!?と思いつつ、ガミさん宅の鍵、俺は持ってるしってことで開けました。


そしたら、バタバタと慌てて中に入っていきましてね。

「お兄ちゃん、大丈夫!?」

「母さん、救急車呼んでくれ!」

「うん、わかったわ!」


・・・えぇ!?


もはや、圧倒されてツッコミも出来ないし!

いやいや、単なる風邪でしょ?

そもそも、ミサが風邪引いた時は、こんなに騒いでなかったじゃん(そういう問題でもないけど


それに、今は結構遅い時間ですしね。

一応、止めてみますか。

「あの、ただの風邪だと思いますし、安静にしてれば・・・」

「お兄ちゃんにとっては、ただの風邪じゃないんです!」


・・・はい?


とりあえず、ミサの言葉の意味がわかんなかったんですけどね。

「どうしたの?」

普通に大家さんが来ちゃいました。

「あ、何かよくわからないんですけど・・・」

俺はどう説明しようかなと考えたんですけどね。

あまりにもありえない状況が目の前に広がってるんで、どう説明すれば良いかわからなくて。


「何か、ガミさんが風邪引いたみたいで・・・」

まあ、これしか言えなかったんですよ。

そしたら、大家さんも表情を変えましてね。


「すぐに救急車呼びますね」

「えぇ!?」

「はい、お願いします!」

「いや、あの・・・」


うん、何かよくわかってなかったんですけどね。

とりあえず、少しした後、ホントに救急車が来ました(ぇ

そんで、ガミさんと両親を乗せて行っちゃいましてね。

「大丈夫だと良いけど・・・」

「大家さん、ありがとうございました」

「じゃあ、私は戻るよ」


大家さんはそう言って、帰っちゃいました。

俺はとりあえず、どうなってるの~?と混乱中です。

ただ、こんなおかしな状況をリアルにしてることが1つだけ。


・・・ガミさん、メチャクチャ具合悪そうだったんですよ。

確かにあれを見る限り、ただの風邪じゃないという、ミサの言葉も納得です。


「ミサ、どういうこと?」

とりあえず、俺とミサの2人きりになっちゃったんで、聞いてみたんです。

「私、着替えなどをまとめるよう、頼まれているので・・・」

まあ、それがミサだけ残った理由ではあるんですけど、明らかに俺の質問を拒否してる雰囲気です。

とはいえ、適当な時に話してくれれば良いかなとも思いましてね。

「じゃあ、俺も手伝うよ」

とりあえず、このありえない状況についていってみます。


そんなわけで、着替えといった荷物をまとめて、2人で病院に向かいましてね。

ただ、ミサはずっと暗い表情でした。

そんで、病院に到着すると、ガミさんは普通に面会謝絶ってな感じになってました。

うん、てか、ここで何となくわかりました。


「ガミさん、どっか悪いの?」

思い返してみれば、色々と気になることはあったんです。

いや、まあ、他にも気になることだらけで、それらがかすんでたんですけど。


まず、ガミさんはよく病院に行ってます。

みーちゃんやマサなんかと仲良くなったきっかけも、病院で会ったからって話でした。

それ、ただ単に遊びに行ってるってなことを言ってましたが、実際は通院してたんじゃないでしょうか?

むしろ、よく病院へ行く理由って、通院か、お見舞いぐらいしか思い浮かばないですし。


次に、体力がないことや、学校へ行ってなかったって話です。

これは、昔から体が弱かったりで、病院にいることが多かったからって考えると、自然な気がします。

同じ理由で、様々なことに対して、人の応援をよくしてるのは、自分が出来なかったからってこと。

まあ、これはあまり学校へ行ってなかったって話を聞いた時点で、持った考えですけどね。


とにかく、今までガミさんと接してきて、感じてきたことの全てが、何か納得いったんです。

ガミさんは幼い頃から、病気か何かで体が弱くて、今もそんな状態が続いてるんじゃないかって。

この考えが、ガミさんにピッタリと当てはまるイメージがあったんです。


ただ、ミサも両親も話してくれませんでした。

否定も肯定もしないって状態です。

でも、無理に聞いても悪いので、ここは詮索しないようにします。

とはいえ、ガミさんが今日から入院って話を聞いた時点で、肯定された気分なんですけどね。


てか、両親とかもこっちに泊まるのかな?って思ったんですけど。

「お兄ちゃん、店のことを心配してると思うから、戻ってよ」

ミサがそんな話を両親にしてました。

「でも・・・」

「私が残るから大丈夫。お兄ちゃん、構わないでほしいって言ってたし、何かあればすぐに連絡するよ」

何か、ミサが大人な感じだな~と思いつつ、両親は納得しましてね。

てことで、両親は軽く挨拶をして、朝方に帰っちゃいました。

ホントは色々と話もしたかったんですが、まあ、状況が状況ですしね。


そんで、ガミさんのことは病院に任せて、俺とミサも家に戻りました。

まあ、何があったのかわからなくて、普通に混乱してるんですけど。

だからといって、何も出来ないんで、とりあえず落ち着くことにします。


なんて思ってたら、ミサが来ましてね。

「どうしたの?」

「あの・・・」

ミサは言いにくそうな様子を見せました。

「今夜、ヨッシーさんの家に泊めてくれませんか?」


・・・いや、それはさすがになくね?

この前、一緒に寝泊まりしたけど、あの時は風邪引いてたりでしょうがなかったし・・・。

とまあ、普通なら断るとこなんですけど。

ミサ、何かメチャクチャ落ち込んでたんですよ。

そんなミサを見たら、断れなくなっちゃいましてね。


てことで、別の部屋にミサを泊めることにした1日でした。

まあ、深夜からバタバタしてて疲れてるし、今日は普通に寝ますけど、ホント何が起こってるんやら・・・。

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