年末大掃除
2009/12/29(火)
てか、最近バタバタしてたんで、年末なんだな~って感覚があまりなかったヨッシーですよ。
まあ、年末は忙しいぐらいで丁度良いのかもしれません。
さて、今まで色々とありましたが、今日は新たな気持ちで新年を迎えられるよう、大掃除です。
ちなみに、上の台詞を言ったのはガミさんです。
俺的に、大掃除をしたからって、新たな気持ちで新年を迎えられるとは思えないんですけどね。
でも、ミサもやる気な感じだし、やりましょうか。
ちなみに俺は整理整頓ってのが苦手なんで、基本的に散らかり放題なんです。
とはいえ、今年はそこまで散らかってないんですよね。
「私はヨッシーさんの部屋を手伝います!」
まあ、ミサが家に泊まった時とか、片付けてくれたからですけど。
今日もミサが手伝ってくれるってことなんで、大分キレイになりそうですね。
あと、レミさんとこで掃除の手伝いとかしてたんで、俺も掃除することには慣れてきましたしね。
結構、順調な感じで進められてます。
てことで、早く終わったら、ガミさんの部屋を片付ける手伝いをしましょうかね。
俺が見る限り、ガミさんの部屋、全く散らかってないんで、片付けようがない気もしますが。
とまあ、適当に掃除してたんですけど。
「あ、ミサ?」
「はい?」
「その・・・親のことなんだけど」
ちょっとミサに両親の話をしたいと思いましてね。
「昨日、最後に言いたいことがあって追いかけたんだけど・・・」
その時のことを思い返してみましてね。
「何か、両親が仲良さそうに話してる気がしたんだよね」
「そうなんですか?」
「俺が大人になってるとか言ってさ」
俺的に、両親のこととか考えて思ったことは、自分がまだまだ子供だってことなんですけどね。
色々と意見をぶつけたことが、両親にとっては嬉しいことだったみたいです。
「それで、もしも俺が一人前っていうか、とりあえず仕事とか始めてみたら、親はどう思うのかなとか考えてさ」
思えば、両親に共通することとして、子供である俺のことを大好きでいてくれてます。
「そうやって、共通した好きなものがあったら、結構上手くいくかなとかさ・・・」
「はい、私もヨッシーさんと好みが合うので、運命感じてます!」
「あ、それは・・・」
・・・考えてみれば、俺とミサ、フラグ立ちまくりなんですかね?
まあ、今はそんなことを深く考える時じゃないんで、置いておきます。
「とりあえず、俺・・・もうすぐ新年だし、新年の目標ってことで、色々と頑張ってみようかなって」
「はい、良いと思います!」
てか、俺って単純ですからね。
こうやって、誰かに共感してもらえると、やる気になるんです。
だから、ミサに話してみたんですよ。
そんで、俺の期待通り、ミサは共感してくれましてね。
そんなことを話しつつ、掃除を進めて、こっちの部屋の掃除は終わりました。
てことで、ガミさん宅へ行きます。
「あ、こっちはまだなんだよね」
ガミさんはせっせと動いて・・・って、物の配置が変わってる!?
片付けというより、模様替えになってるし。
そりゃあ、時間かかるよ。
てことで、俺とミサが手伝いましてね。
てか、ガミさん、体力ないくせに棚を移動させようとか、考えるなよ。
でも、何とか終わりましたよ。
ちょっと暗くなっちゃったんですけどね。
そんなわけで、冒頭でグチグチと言ったわけですが、確かに部屋が片付いてると、新たな気持ちで新年を迎えられる気が少しだけした1日でした。
てか、残すところ、今年もあと数日ですね~。