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今日も足が痛い・・・

2009/12/08(火)


はい、引き続き筋肉痛がひどいヨッシーですよ。

一応、風呂上りとかにストレッチをしてるんですけどね。

効果があるのか、謎なとこです。


てことで、今日も家でのんびりしますか。

作詞作曲とかもやってみたかったですし。

ちなみに、作詞に関する本は読み終わったんですが、感覚でどうにかするしかないじゃんという結論を持っただけでした(ぇ

とりあえず、テーマみたいのが決まらないと、どうしようもないですよね~。


そんなことを思いつつ、とりあえずはギターの練習をしてたんですけどね。

そういえば、苦手だったFコードも結構弾けるようになってますよ。

Fコードを中心にしたコード進行なんかを作って、弾いたりも出来ますし。

一応、ループで延々と弾けるパターンを作ったんで、それをずっと弾いてみたり。

てか、これで曲を作ったら、コードを覚えるのも楽だし、良いんじゃね?(また手抜きですか・・・


そんな感じで、のんびりとしてたところ、アッキーから電話が来ました。

「これから食事しようよ~」

といった用件でした。

てか、いつもは直接来るのに、電話してくれましたね。

とはいえ、足が痛いんで、断りますか。


「ごめん、筋肉痛で足が痛いから・・・」

「いつもの駅で待ってるからね~!」

・・・電話切れたし!

てか、直接来てくれれば、俺の家かガミさん宅で~って話にも出来たのに・・・。

う~ん、どうもアッキーとは合わないことが多いですね~(一応モトカノなのに

さてと、行かないと後が怖いんで、行きますか・・・。


そんなわけで、足が痛いな~と思いつつ、駅まで行きました。

まあ、階段(特に下り)とかがなければ、結構歩けるもんですね。

普通に歩くペースは遅くなりますけど。

そんなこんなで、駅に到着し、アッキーと合流しました。


「遅い!」

「足が痛いんだから、しょうがねえだろうが!」

早速、ケンカ勃発です。

「足、まだ痛いの?だったら、言ってくれれば良かったのに」

「言う前に切ったやん・・・」

まあ、だったらかけ直せよって感じですけど。


とはいえ、合流したんだからということで、近くのレストランに入りましてね。

「てか、突然呼んで、どうしたの?」

「あ、別に特別な用があったわけじゃないんだけど・・・」

いや、それなら足痛いんだし、自宅待機で良かったやん!


「ヨッシーって、ミサのこと、好きなんでしょ?」

「どうしたら、そういう勘違いが生まれるわけ?てか、前も話したけど・・・」

「前と今じゃ、気持ちだって変わるでしょ」

「いや、少ししか経ってないんだし、そんなすぐに変わらないでしょ・・・」

「恋は突然落ちるものだよ?」

「そういうもんかな?」


とりあえず、恋愛話はホント苦手分野ですね・・・。

まあ、その理由については過去に自分がしたこととか、現在進行形のこととか、色々あるんで、しょうがないと思いますけど。

「とりあえず、当分は恋愛する気ないから」

「ホントに?」

「てか、何で、そんなに聞いてくるわけ?」

「だって、ヨッシーは私のモトカレだし、色々と心配で・・・」

「大きなお世話だっての」


てことで、この話はここで終わりにしようとしたんですけどね。

「でも、ミサってホントに良い子だと思わない?」

おっと、そういう方向で攻めますか。

「それ以前に変わってるでしょ」

「ヨッシーも変わってるじゃん」

「・・・ズバッと言うね」

一応、自覚はしてるけどさ。


「まあ、ホントに良い子だと思うよ。世間知らずだったり、料理で人を殺しそうになったりするけど」

「え、料理で・・・?」

「アッキーの家に行った時とかに、ミサが料理作りたいって言い出したら、気をつけてね」

気をつけても、どうしようもない可能性がありますけど。


そんな感じで色々とミサのことを話してたんですけどね。

「なるほど。まとめると、ヨッシーはミサが好きってことだね」

「はぁ!?」

どんな結論だよ!?

「まあ、ヨッシーは鈍感だからね。自分の気持ちに気付かないのはしょうがないね」

「いや、勝手に納得するなよ・・・」


まあ、そんな冗談半分の雰囲気になってたんですけどね。

少しだけ、アッキーが落ち込んだような表情を見せたんですよ。

「アッキー、何か話があったんじゃね?」

「え?」

「俺に頼みたいこととかあるんじゃないの?」

何となく、そんなことを聞いてみました。


「何で、こういうことは鋭いのに、恋愛は鈍感なの?」

「そこに話を戻すなよ・・・」

「でも、大丈夫。別にヨッシーに助けてもらわなくても解決出来るから」

その言葉で、何か解決しないといけないことがあるってわかったんですけどね。


「まあ、話したいことがあったら、いつでも聞くから話してよ」

「うん、ありがと」

あまり、詮索はしないことにしました。

無理に聞こうとして、逆に追い込んじゃっても悪いですしね。


てことで、アッキーと別れた後、帰り道が異様に長く感じた1日でした。

走る時もそうですが、長距離を歩いた後に休憩して、それからまた歩くって結構きついんですね・・・。

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