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本気を出すのは本番です

2009/11/30 (月)


自分が参加するマラソン大会の制限時間を知って、軽く焦ってるヨッシーですよ。

いや、2時間25分が制限時間らしいんですよ。

つまり、1キロ7分ペースだと間に合わないということです。

まあ、自分は1キロ6分ペースで行く予定ですが、途中で歩いちゃったりしたら完走出来なくなっちゃいます。


・・・これはメチャクチャ練習するしかねえ!(ぇ


とはいえ、昨日も書いた通り、今更な感じなんですけどね。

とりあえず、今日も走るか~ってことで、走ってきました。

まあ、気温的には涼しいどころか寒くなってるし、走りやすいと言えば走りやすいです。

あと、本番に向けて、当日と同じ、21キロ走っちゃおうかなと思いましてね。


でも、途中で良いや~となって、10キロぐらいでやめました(ぉぃ

いや、21キロを走るのは、本番のお楽しみじゃないですか(謎の言い訳

そんなわけで、家に帰ったんですけどね。


丁度、どこかに出かけてたらしい、ガミさんがいたんですよ。

「ガミさん、どっか行ってたの?」

まあ、そんな感じに聞いてみましてね。

「あ、ケイさんのところに・・・いや、何でもないよ!」

「は?」

てか、完全にケイさんのところにって言ってたやん。


「そういえば・・・」

前にも似たようなことがありましたが、何かやり忘れてる気がしますね。

何でしょう?


・・・あ、エリさんとかに、ケイさんのこと、報告してないかも(ぉぃ


とはいえ、ケイさんから直接報告受けてるだろうな~と思いつつ、電話です。

そんで、軽く用件を伝えましてね。

「え、そうなの!?」

エリさんには、ちゃんと話が伝わってたようです(マテ

うん、てか、ケイさん、報告ぐらいして下さいよ・・・。


てことで、俺から報告しましてね。

とりあえず、エリさんは喜びつつ、何で報告が来ないんだ~と怒りつつでした。

まあ、後でからかってやろうとか言ってましたけど。

ついでに、セキさんなんかにはエリさんから報告してくれるみたいです(良かった


あと、アッキーにも報告しないとってことで、連絡しましてね。

「そうなんだ?良かった~」

とりあえず、メチャクチャ喜んでましたよ。

で、軽く色々と話してたんですけどね。


「ヨッシー、ちょっとだけ変わってくれない?」

ガミさんから、そんなことを言われて、変わったんですよ。

まあ、何の気なしに変わったんですけどね。

「アッキー、今度の日曜って暇?」

「はい、ストップ」

明らかに俺がマラソン出ることを伝えて、応援に呼ぼうとしてるし。


てことで、電話を返してもらい、アッキーには適当に言い訳して切りました。

「ヨッシー、何で止めるの?」

「むしろ、何で応援を呼ぼうとするの?」

「ヨッシーが本来の力を発揮するために・・・!」

とまあ、数分ほど説得されたんですが、考えが変わるわけもなく、断りました。


といっても、初めてのマラソンなので、不安はあるんですけどね。

本番になれば、テンションが上がって何とかなるだろうと(それは甘くない?

でも、とりあえず筋トレなんかは、やってみた1日でした。

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