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ガミさん、ガンバ!

2009/11/23(月)


ほんの少し、やる気モードになってきたヨッシーですよ。

と言いつつ、この前あったポチの件とかでも、結構むきになってたんですけどね。

特別、自分が何かする必要のないもので、やる気になれてるのは、珍しいと思うんです。


「ヨッシー、僕、考えたんだけど、ケイさんが、この町を離れないように説得しようよ!」

ガミさんも、やる気みたいですね。

ただ、明らかに自重しないで、トラブルを起こすフラグがあるんで、ガミさん止めモードに切り替えますけど(これ重要


あと、アッキーも来ると思ったんですけどね。

昨夜は飲みで、今夜は仕事だしってことで、無理と連絡がありました。

場合によってはガミさんを止めるの、手伝ってほしかったんですけど、しょうがないですね。


そんなわけで、ガミさんと2人でケイさんのとこへ行きました。

ケイさんは今日もいますね~。

「ケイさん、この町を離れないで下さい!」

って、ガミさん、フライング過ぎるだろ!

全く止められなかったよ!

てか、冷静に考えたら、ガミさんを止められるわけがないですよね・・・。

止められるなんて思ってたのは、ただの自信過剰でした(反省中


「何で、そんなこと・・・レミから聞いたのか?」

ああ、レミさんにまで被害が・・・(俺のせいじゃないけど、ごめんなさい

てか、さすがケイさん、状況把握が早いんだぜ(感心してる場合じゃないでしょ

まあ、こんな感じで始まるのには、もう慣れましたよ。

てことで、フォローに入ります。


「どうしてもケイさんの力になりたくて、エリさんに相談したんです。それで、エリさんがレミさんに話を聞いてくれまして・・・」

そんな感じに言うと、ケイさんは照れくさそうに笑いましてね。

「たく、こんなことなら自分から言うべきだったな」

てか、詮索したことを怒られるかと思いましたが、大丈夫でした。

てことで、ケイさんが色々と話してくれましてね。


元々、刑事をやってる人と面識があって、ホントはいけないことっぽいですが、情報交換なんかもしてたそうです。

そんで、この前のヌンチャクマン騒動を解決したりって話も重なり、刑事にならないかと誘われたそうです。

まあ、この辺はレミさんから聞いた話の中にありましたね。


「ケイさん・・・刑事になるのが夢だったんですか?」

「ああ、そうだ」

「あと、ここを離れることになるんですか?」

「その予定だ」


さてと、これでうちらが話を知ってるってことを、ケイさんに知ってもらえました。

つまり、ここから説得出来ると言うわけです。

とはいえ、どういった感じで開始しましょうかね。


「ケイさん、この町を離れないで下さい!」

だから、ガミさん核心を言うのが早いって!

あと、考えごとしてると、絶対にガミさんを止められないし!

「僕、せっかくケイさんと仲良くなれたのに、いなくなっちゃうなんて嫌です!」


・・・いや、ガミさんこそ来年には実家に帰るんじゃないの?

それまでは、いてほしいとか、そんな感じ?


「ケイさんは、この町のヒーローなんです!だから、ずっと、この町の平和を守って下さい!」

と思ったら、ずっといてほしい的な話なんですね~。

うん、ツッコミどころが満載ですが、そこはあえてスルーしますよ。


「ケイさんがいなくなったら、この町は悪に染まっちゃいます!」

「そこまで治安悪くないから!」

えっと、ツッコミをいれずには、いられなかったです・・・。

てか、ケイさん1人の力が足りないだけで、悪に染まっちゃう町って、どうなの?


まあ、ガミさんがケイさんと話してる感じだし、俺はケイさんの同僚と話すことにしますか。

「ケイさんの話、知ってましたか?」

「うん、この前聞いたからね」

「その、どっちが良いと思いますか?ここに残るのと、刑事になるのは・・・」

そんな質問をしてみました。


「ケイさんが決めることだし、どちらを選択しても良い結果になると思うよ」

「あ、そうですか・・・」

まあ、そうなりますよね。

ただ、ガミさんと話してる様子を見る限り、ケイさんは刑事になるつもりみたいです。

レミさんの言っていた通り、夢が叶うってことだそうですし、そう考えれば、今回の話は良い話だと思いますしね。


そんなこんなで、とりあえずガミさんが言いたいことを全部言ったところで、帰ることにしました。

で、その帰り道のこと。

「ケイさんに言いたいことは全部言ったから、後はケイさんが決めることだよね!」

・・・てか、ガミさんは、もう満足な感じになってません?

さっきの様子を見る限り、ケイさんはガミさんの言葉で心が動いたようには見えなかったよ?


そんなわけで、俺は微妙に納得いかないんで、エリさんに電話してみました。

「そう、ケイはやっぱり行く気なのね・・・」

エリさんは寂しそうな感じの声でした。

「その様子だと、これ以上ヨッシー達が何を言ってもダメみたいね」

「そうですね・・・」


まあ、それならってことで考えましてね。

「エリさんが直接、ケイさんと話すのはどうですか?」

「私、明後日なら行けるけど、明日は厳しいわね」

「それじゃあ、明後日で・・・その前に明日、セキさんに頼んでみます」


実は、ちょっと策が思い浮かびましてね。

エリさんと軽く話してから電話を切った後、早速、セキさんに電話しました。

まあ、ここまでの話を伝えてから、俺の策を話しましてね。

「うん、それなら僕の出番だね」

セキさんも乗ってきてくれました。


てことで、明日はセキさんからケイさんを説得してもらうことにした1日でした。

まあ、策が上手くいくかどうかは、わかりませんけどね。

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