学生時代の話
2009/10/20(火)
24歳になったからって、特に何も変わらないな~と思ったヨッシーですよ。
まあ、当たり前ですけどね。
さて、今日はアップルの件で特に何かする予定はないですからね。
ジョギングしたり、ギターを弾いたりという、もはや何回目かわからない、いつものパターンに入ってたんです。
で、ギターの練習をしてた時にガミさんが来て、邪魔すんなよ~と思ったり(また不機嫌ですか?
てか、何の用で来たんだろうかと疑問だったんですけどね。
「ヨッシー、授業参観に親が来た時、どんな気分だったか思い出した?」
・・・いや、そんなすぐに思い出せないし!
てか、これ、思い出すまで何度も聞いてくるパターンじゃね?
そんなわけで、面倒だなと思ってたんですけどね。
あ、誰か来た~ってことで出ることに。
「ヨッシー、暇でしょ?」
アッキーでしたって、ここで、その質問はおかしいだろ!
そりゃあ、基本的に暇なこと多いけど、せめて来る前に電話でする質問だろ!
「私、今日は仕事ないから、デートしようよ!」
「いや、意味わかんないし・・・」
「ヨッシー、行ってらっしゃい!」
って、ガミさんが笑顔で送り出してるし!
てか、アッキーのことが好きとか言ってたのはどうしたんだよ!?
俺とデートするのは良いわけ!?
まあ、友達宣言の告白をしてたぐらいだし、やっぱりガミさんの思いは好きっていうわけじゃないのかもしれませんね。
そんなこんなで無理やり出かけることになっちゃったんですよ。
てか、そもそもと言いますかね・・・。
「デートなんて大げさなこと言うなよ」
「男女が2人で出かけたらデートでしょ」
「そうかもしれないけどさ」
「あと、ミサがいないうちにポイント稼ごうと思って」
「・・・どういうこと?」
「鈍感」
「はぁ?」
でも、これは丁度良いかなと思いましてね。
「そういえば、学生時代、俺ってどんなだった?」
「え?」
「いや、過去を振り返ったり、全然しなかったから、結構忘れてるんだよ」
「ああ、そっか」
アッキーは少しだけ考えている様子でしてね。
「ヨッシー、私にぞっこんで、いつもベッタリしてたし・・・」
「ガセネタを流すなよ」
てか、ホントにそうだったら、黒歴史にするし(月光蝶である!
「そうだな・・・今とあまり変わらなかったかもしれない」
「いや、10年近く経ってて、それはやばくね?」
今、どんだけ子供だよ?って話だし。
「いや、昔から冷めてたし、変なところで大人びてたし、だから今の方が年相応だと思うよ」
「・・・俺、どんだけ老けてたんだよ?」
どっちにしろ、色々とありえないですね・・・。
あ、てか、話がややこしくなりそうなので、本題に入ります。
「そういえば、授業参観みたいなの、あったっけ?」
「うん、あったよ」
「俺の親って来てた?」
これが本題ですからね。
てか、アッキーから話を聞いて、思い出すかもしれないですし。
「うん、来てたよ」
「母さんも父さんも来てた?」
「うん、仕事の都合なのか、時間をずらしてたりして一緒じゃなかったんだけど、2人とも来てたよ」
そんなこと、全く覚えてないですね。
「てか、アッキーは、そんなことまでよく覚えてるね」
「だって、初めてヨッシーの親を見たから、緊張しちゃったし」
「いや、緊張はおかしいだろ」
「義理の親になるかもしれないんだから、緊張するよ」
いや、中学生でそれは気が早いって・・・。
「親が来て、俺は喜んでた?」
「あ、どうだろう?」
「どうだろうって何だよ?」
「緊張するとかならわかるんだけど、何だか悲しそうにしてたから」
「悲しそう?」
そこで、軽く考えましてね。
「母さんと父さん、一緒にはいなかったんだ?」
「さっき、そう言ったでしょ?」
「あ、そうだね・・・」
うん、まあ、納得したんで良しとしましょう(勝手に切り上げ
「そういえば、ヨッシーって、成績良かったよね」
「まあ、運動するよりも、頭を使う方が向いてるしね」
「でも、今は運動もしてるでしょ?」
「ジョギングだけだよ」
「それでもすごいと思うよ」
まあ、そんな感じで学生時代の話をしたんですけどね。
とりあえず思ったことは、俺もある程度覚えてないと、会話にならないってことです。
アッキーが話すことに対して、ホント?って感じの反応しか出来ない時が多々ありましたし。
てことで、アッキーに話を聞くってのは、良い手だと思ったんですが、やっぱり自分で思い出すしかないか~と思った1日でした。
ちなみに、アッキーとは買い物へ行ったんですけど、何も買わなかったし、特に書くことなかったんで省略しました(ぇ