耳が痛い・・・
2009/09/25(金)
段々、寝なくても何とかなると思えてきたヨッシーですよ。
近々、倒れるかもしれませんけど(ダメじゃん
さて、今日はミサとピアスを開けに行くことになってますからね。
とりあえず、結構早めの時間に予約してたんで、その時間に近くの皮膚科へ行きましたよ。
ちなみに、ネットで色々と調べて、男性は左耳、女性は右耳にピアスを付けるのが一般的みたいです。
てことで、俺もミサも両耳に1つずつ開けることにしました(ぇ
いや、1つだと4000円以上するのが、2つだと8000円未満でお得だったんですよ。
あと、俺もミサも一般的とか、常識とか、その辺の言葉に無頓着ですしね。
てことで、まずは俺から開けることにします。
とりあえず、マジックみたいので、どこに開けるか印を付けた後、ピアスガンとかいうのを耳に当てましてね。
バチン!!
・・・普通に痛いし!
てか、メチャクチャ痛いよ!
まあ、聞いた話ですが、個人的にピアッサーとか針で開ける人は、氷とかで耳を軽く麻痺させるそうですね。
なので、あまり痛くないとか。
でも、ここだとそういったことをしないので、普通に痛いと。
てか、両耳じゃなくて片耳にすれば良かったよ。
まあ、もう1回だけ我慢しましょう。
バチン!!
やっぱり痛いよ!
とはいえ、俺は終わりです。
てか、耳がジンジンする・・・。
さてと、次はミサですね。
「どうでしたか?」
「まあ、向こうはプロだし、任せておきなよ」
変に痛いとか伝えて、ミサがやめちゃったら、元も子もないですからね。
さてと、俺は待合室で待つか~。
で、少しした後。
「耳が痛いです・・・」
涙目でミサが来ました。
でも、ちゃんと両耳とも開けてましたよ。
ちなみにファーストピアスは目立たない方が良いだろうってことで、俺もミサも星形のやつにしました(絶対目立つよね?
とりあえず、これで1ヵ月ほど過ごした後、またここに来て、ファーストピアスとセカンドピアスを交換するという形らしいです。
てことで、セカンドピアスを用意しないとですね。
「せっかくだから、セカンドピアス、一緒に買いに行く?」
「あ、はい!」
ミサ、テンション高い感じだな~。
「じゃあ、これからか明日にでも、デパートに行こうかね?」
「はい・・・」
って、急にテンション下がったぞ!?
う~ん、乙女心は秋の空ってやつですかね?(ミサの場合、違うと思います
「ミサ、希望があるなら聞くよ?」
「え?」
「考えてみたら、俺が勝手に決めちゃってるからさ」
ミサは少しだけ、言うべきかどうか迷ってる様子でしてね。
「あの・・・明後日は都合空いてますか?」
「ああ、空いてるよ」
「だったら、明後日が良いです」
「でも、明後日って、誕生日でしょ?」
俺の考えとしては、せっかくの誕生日、家でゆっくりすれば良いじゃんって感じなんですけどね。
ミサの考えは違うようです。
「私、今まで誕生日は、特に何もないまま、終わってしまったんです」
「いや、俺もあまりないと思うけど・・・」
「なので、今年は今まで行ったことがない場所へ行ったりしたいんです」
・・・今まで行ったことがない場所ってどこですかね?
全く、見当が付かないです。
「なので、池袋に行ってみたいです!」
結構、すんなりと行ける場所を言ってきたし!
「・・・え、何で?」
「この辺りに住んでいる人は、みんな池袋へ遊びに行くと聞きました!」
・・・そんな理由かよ。
まあ、確かに池袋へ遊びに行くってこと、多いけどさ(行きやすいし
「ミサが行きたいなら、それで構わないよ?」
「じゃあ、お願いします!」
あ、またテンション高い感じになってる~。
というわけで、明後日、ミサと池袋へ行くことになりました~。
そうそう、ちなみに忘れていたと言いますかね。
家というか、ガミさん宅に戻ると、
「ヨッシー、耳、どうしちゃったの!?」
ガミさん、俺のピアスにメチャクチャ食いついてきます。
「あ、ピアスだけど・・・?」
「自分の体を傷付けるなんて、信じられないよ!」
「いや、大げさ過ぎるよ!」
うん、ミサもピアス開けたよ~って言える雰囲気じゃないので言わないことにした1日でした。
てか、ミサ、ピアス開けちゃって良かったのかな?(今更言うなよ