寝不足継続中
2009/09/22(火)
数日分の着替えやサイレントギターなんかを持ち込み、さらにはパソコンを勝手に使用ということで、少しずつガミさん宅を侵食してるヨッシーですよ。
まあ、好きで侵食してるわけじゃないんですけど・・・。
とりあえず、今日もあまり眠れずってことで、無駄に早い時間から活動開始です。
そんで、私服に着替えた後、適当にプログラミングの本を読んだり、まったりとしてたんですけど。
てか、早起きは三文の徳って言いますけど、確かに時間が余るぐらいあるし、色々なことが出来ますよね。
まあ、昼寝とかしちゃうんじゃ、意味がないんですけど。
ちなみに、ガミさんは今日も早めの時間に起きてきました。
「ヨッシー、朝早いね」
「まあね」
何せ、ほとんど寝てないも同然ですから。
「あ、あと・・・」
そこで、ガミさんは気を使うような話し方になりましてね。
「ミサの調子はどう?」
「え?」
「ちゃんと、ご飯食べたりしてるかな?」
・・・てか、やっぱりミサのこと心配してるんですね。
「気になるなら、仲直りしなよ」
「いや、それはダメだよ」
「何で?」
「ミサの将来のため、僕は厳しくしないと!」
・・・こういう時、何で古い感じの考えが出てくるんでしょう?
とりあえず、ガミさんもミサも変なとこで頑固ですね。
てことで、ガミさんの説得は今日も諦めることにしました。
でもですね。
「ヨッシー、ミサのこと、お願いね」
何てことは頼んでくるんですよ・・・。
まあ、今日は予定もあるしってことで、適当な時間に家を出ると、ミサを誘って、出掛けることにしました。
「そういえば、ミサ?」
「はい?」
「ご飯はどうしてるの?」
俺はガミさんが料理を作ってくれるんで、問題ないんですけどね。
一応、ミサには冷蔵庫のものとか、適当に使って良いとは伝えてたんですけど、実際にどうしてるかは不明ですし。
「大丈夫です。世の中にはカップラーメンという便利な食べ物が・・・」
「いや、体に悪いって!」
案の定、ミサは料理をしてないようですね。
てか、ミサってそこまで料理下手なんですかね?
ガミさんの腕前を見る限り、そんなことはないと思うんですが・・・。
多分、ガミさんがあまりにも上手で、それと比べると下手だからってことで、自信を失くしてるだけじゃないですかね?
それはさておき、さっきも言った通り、今日は予定があるんです。
てことで、待ち合わせ場所に行きましてね。
「ヨッシーさん、何があるんですか?」
「とりあえず、お楽しみで」
てか、軽く口止めされましたからね。
一応、何があるかは黙ってます。
そんな感じで少しの間、待ってたんですけどね。
「ミサ姉ちゃん!」
「あ・・・みーちゃん!」
昨夜、みーちゃんに電話しまして、ミサが来たから遊ばない?って感じに誘ったんです。
そしたら、乗ってきてくれましてね。
「みーちゃん、元気にしてた?」
「うん、あ、見て見て!」
みーちゃんはそう言うと、また立ち上がりましてね。
・・・てか、普通に歩いてるんですけど!?
「みーちゃん、すごいね!」
「まだ、長い距離は歩けないんだけど・・・」
「いや、マジですごいって!俺も驚いたよ!」
いや~、普通に俺もミサもテンションアップですよ。
まあ、俺に関して言えば、ナチュラルハイで最初からテンション高いんですけど(ぇ
そんなわけで今日は、みーちゃんの家で遊ぶことにしましてね。
「そういえば、あーくんはどうしてる?」
「うん、私と一緒でリハビリ頑張ってるよ!」
「それなら良かった」
「あ、ミサ姉ちゃん、聞いて!この前・・・」
はい、今日も、この辺から寝てしまって、記憶がないです(ぉぃ
いや、ホント寝不足だったんで・・・。
そんなわけで、今日も3時間ほど寝てしまいましてね。
とりあえず、2回目なんで、また寝ちゃったか~的な感じに起きました(無駄な落ち着き
「ヨッシー、起きた?」
「あ、ごめん、色々あって寝不足なんだよね・・・」
てか、いくら眠いとは言え、普通に寝過ぎですね。
そもそも、布団の中じゃないのに寝るなんて、普通にありえないし。
そんなわけで、その後、適当に話をした後、帰ることにしました。
「あ、ヨッシー!?」
ただ、帰る時にみーちゃんに呼び止められましてね。
「何?」
「ミサ姉ちゃん、落ち込んでるから、元気付けてあげてね」
「へ?」
とりあえず、ミサに聞こえないように小声で、そんなことを言われましてね。
「てか、みーちゃんのおかげで元気になってると思うけど?」
「ちゃんと、ミサ姉ちゃんの話、聞いてあげてよ」
「いや、聞いてるけど?」
そこで、みーちゃんは困った様子になりましてね。
「もう良いよ」
「・・・え?」
うん、何か俺、大切なことに気付いていないフラグですよ。
まあ、みーちゃんの言う通り、ミサの話を聞きますかね。
そんなことがありつつ、みーちゃんとは別れましてね。
「あ、ミサ?」
「はい?」
「今日の夕飯、どうするの?」
「カップの焼きソバにします」
「あ、あれ、たまに食べると美味しいよね~って、おい!」
てか、頭良いんだから、料理ぐらい普通に出来ると思うんですけど、そういうものじゃないんですかね?
「夕飯、俺が何とかするから、待ってて」
「あ、はい」
てことで、ミサを俺の家で待たせて、俺はガミさん宅へ。
ミサがカップ麺とかで済ませてるってことをガミさんに説明しましてね。
これで、だったら食事の時ぐらいはガミさんが作ろうとか、そんな話になり、それがきっかけに仲直りってことになりますよ。
「だったら、食事の時だけ、ミサと一緒にしてくれない?」
「・・・え?」
「ヨッシー、料理出来るでしょ?」
・・・あ、そうなりますね(誤算
「てか、俺が行くのは良いの?」
「え?」
「だって、俺とミサの2人きりになっちゃうよ?」
「別に、良いんじゃないかな?」
「あ、そうですか」
・・・絶対に良くないって!
てか、ガミさんもミサも、俺に対する警戒心がなさ過ぎなんですけど!
これは何ですかね?
そこまで信用されてるってことなのか、2人きりになっても何もしないへたれと思われてるのか・・・(多分、後者
そんなわけで、俺がガミさん宅で料理を作って、ミサに届けるってなことをした1日でした。
うん、何か異様に面倒ですね。
てか、普通に気を使って、ミサと部屋で2人きりにならないようにしてるんですが、無駄な努力のような気がしてきました・・・。