妖精がいるそうです
2009/04/16(木)
ファンタジー映画はツッコミを入れながら楽しんで見るものだと思うヨッシーですよ(いや、違うから
さて、今日はとても夢のあるタイトルですね。
昨日の1件で、パソコンというかゲーム作りに興味を持ったらしいガミさんが、家にやってきました。
昨日も書きましたが、大したことはしてないし、ゲームとして成り立ってるかも怪しい感じなんですが、ガミさんが楽しんでるのを見てると、俺も気分が良くなってしまい、あれこれとノウハウを教えたりしちゃいました。
とはいえ、パソコンを長時間貸す気はないんで、パソコンを持ってないガミさんがゲーム作りをするってことはないだろうけどね。
まあ、そんなことをしていた時、ガミさんから言ってきたんですよ。
「そういえば、俺の部屋、妖精がいるんだよね」
「・・・ぇ?」
元々、変な奴だなと思ってましたが、さらにネジが2,3本飛んでしまったようです(失礼発言
いや、妖精がいるなんて素敵ですよ。
ただ、大の大人がそれを真顔で言うと、正直引きます。
俺は話題を変えたいな~と思いましたが、ガミさんとの会話は常にガミさんペースにならざるを得ないんで、上手く合わせることに。
「どういうこと?」
「妖精って、気付かないうちに助けてくれたりするんでしょ?」
「まあ、掃除してくれたりするとか言うね」
「俺の家、時々そういうことがあるんだよ」
「いや、それって幽霊の可能性もない?」
「それは怖いし、ないよ」
ガミさんの気分で妖精であることが決定しました!
「それに、良いことしてくれるし」
「良いこと?」
「うん」
「良いことって何?」
「バラバラにした、ルービックキューブを元に戻してくれるの」
「へ~」
・・・ごめん、それ俺です。
てか、俺がやってるって気付いてなかったんかい!
まあ、俺が犯人(むしろ妖精?)だと白状するのもあれなんで、黙ってることにしました。
というより、その後も目をキラキラ輝かせて話をするガミさんに何も言えませんよ。
今後も、ガミさんにばれないよう、時々ルービックキューブを元に戻すことにしましょう。
というわけで、とても夢のある体験をした1日でした(いやいや