ようこそ我が家へ
2009/07/16(木)
隣に住んでるのはガミさんだしってことで、夜でもギターを練習してるヨッシーですよ(マテ
まあ、ギターと一緒に借りた弱音器を使ってるんですけどね。
ちなみに弱音器ってのは弦に取り付けて響きを抑えるものです。
ただ、響きを抑えるということで、自分がちゃんと弾けてるか、判断が難しくなっちゃうんですよね。
てことで、今夜は弱音器を付けずにジャカジャカと・・・(オイマテ
まあ、そんな感じに1人でも練習出来るんですけど、適当な感じでも教えてもらった方がいいでしょうってことで、今日もマサにギターを教えてもらいます。
ただ、今日はマサを自宅に招いて、家でやることにしましたよ。
たまにはそれもいいかなと思いましてね。
「ヨッシー、コードチェンジのタイミング、もう少し早くした方がいいと思うよ」
「了解」
ガミさんは相変わらず、的確なアドバイスをくれますね。
てか、俺もマサも適当な性格なんで、ガミさんみたいなアドバイザーがいると助かる気がします。
いや~、たまにはガミさんも頼りになるんですね~(失礼発言
「でも、ヨッシーさん、本当にギター、上達してきましたね」
「まだまだだよ。Fコードは弾けないし」
「それも慣れだと思うよ。俺も苦手だから、違う押さえ方にしてるし」
「そうなんだ?」
・・・いや、違う押さえ方って何だよ?
もしかして、難しい方を教えてたってやつか?
てことで、その違う押さえ方ってのを教えてもらうことにしましょう。
「その違う押さえ方ってのを教えて!」
「人差し指で全部の弦を押さえるやり方、バレーコードっていうんだけど、それは確実に覚えた方がいいよ?」
「でも、とりあえずはFコード弾いてみたいからさ。そのバレーコードってのは、そのうち出来るようにするよ」
「ヨッシー、適当だね」
「マサに言われたくない」
そんなこんなで教えてもらうことに。
「こんな感じ」
「は?」
とりあえず、ジャラ~ン♪と弾いてくれたんですが、確かにFコードの音が鳴ってます。
で、その押さえ方。
「人差し指で全弦押さえるとこ、1、2弦のみにして、6弦は親指で押さえるの」
「親指使うの!?」
弦を押さえるのに、親指を使うなんて、予想外だったんで、ビックリです。
まあ、ギターやってる人の間では結構有名な押さえ方みたいですけどね。
てことで、俺もついにFコードが・・・弾けねえし!
全然鳴らないじゃん!
何か、すんなりと弾けそうなフラグを感じたんだけどな~(甘いよ
「俺、普通の押さえ方で頑張るよ」
「でも、親指使った押さえ方便利だから、両方覚えた方がいいよ」
「どっちか出来るようになってから、考えるようにするよ」
二兎追うものは一兎をも得ずって言いますしね。
無難に1つの押さえ方だけ練習しましょう。
と思ったら・・・
「あ、これはどう?」
マサはそう言うと、ジャラ~ン♪と。
あ、何か低音の響きがない気がするけど、それっぽく聞こえます。
「どうやってるの?」
「4弦から下しか使わないんだよ。5、6弦は使わないの」
「へ~、これなら楽に・・・って適当過ぎだろ!」
「大丈夫だよ。ギターって適当なものだし」
・・・マジ?
てか、今までギターというか楽器っていうと、正確さが求められるものってイメージがあって、避けてたんですよね。
でも、マサが弾いてるのを見る限り、適当でも何とかなる気がしてきました。
てか、マジで楽しいから、みんなもやってみようぜ~(謎の宣伝
とはいえ、このブログが軽くギターブログみたいになってるのはどうかな~?と思った1日でした。
まあ、今まで、くだらないことしか書いてなかったし、それもありな気がしますけど(ぉぃ