表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
108/390

ようこそ我が家へ

2009/07/16(木)


隣に住んでるのはガミさんだしってことで、夜でもギターを練習してるヨッシーですよ(マテ

まあ、ギターと一緒に借りた弱音器を使ってるんですけどね。

ちなみに弱音器ってのは弦に取り付けて響きを抑えるものです。

ただ、響きを抑えるということで、自分がちゃんと弾けてるか、判断が難しくなっちゃうんですよね。

てことで、今夜は弱音器を付けずにジャカジャカと・・・(オイマテ


まあ、そんな感じに1人でも練習出来るんですけど、適当な感じでも教えてもらった方がいいでしょうってことで、今日もマサにギターを教えてもらいます。

ただ、今日はマサを自宅に招いて、家でやることにしましたよ。

たまにはそれもいいかなと思いましてね。


「ヨッシー、コードチェンジのタイミング、もう少し早くした方がいいと思うよ」

「了解」

ガミさんは相変わらず、的確なアドバイスをくれますね。

てか、俺もマサも適当な性格なんで、ガミさんみたいなアドバイザーがいると助かる気がします。

いや~、たまにはガミさんも頼りになるんですね~(失礼発言


「でも、ヨッシーさん、本当にギター、上達してきましたね」

「まだまだだよ。Fコードは弾けないし」

「それも慣れだと思うよ。俺も苦手だから、違う押さえ方にしてるし」

「そうなんだ?」


・・・いや、違う押さえ方って何だよ?

もしかして、難しい方を教えてたってやつか?

てことで、その違う押さえ方ってのを教えてもらうことにしましょう。


「その違う押さえ方ってのを教えて!」

「人差し指で全部の弦を押さえるやり方、バレーコードっていうんだけど、それは確実に覚えた方がいいよ?」

「でも、とりあえずはFコード弾いてみたいからさ。そのバレーコードってのは、そのうち出来るようにするよ」

「ヨッシー、適当だね」

「マサに言われたくない」


そんなこんなで教えてもらうことに。

「こんな感じ」

「は?」

とりあえず、ジャラ~ン♪と弾いてくれたんですが、確かにFコードの音が鳴ってます。

で、その押さえ方。


「人差し指で全弦押さえるとこ、1、2弦のみにして、6弦は親指で押さえるの」

「親指使うの!?」

弦を押さえるのに、親指を使うなんて、予想外だったんで、ビックリです。

まあ、ギターやってる人の間では結構有名な押さえ方みたいですけどね。


てことで、俺もついにFコードが・・・弾けねえし!

全然鳴らないじゃん!

何か、すんなりと弾けそうなフラグを感じたんだけどな~(甘いよ


「俺、普通の押さえ方で頑張るよ」

「でも、親指使った押さえ方便利だから、両方覚えた方がいいよ」

「どっちか出来るようになってから、考えるようにするよ」


二兎追うものは一兎をも得ずって言いますしね。

無難に1つの押さえ方だけ練習しましょう。

と思ったら・・・


「あ、これはどう?」

マサはそう言うと、ジャラ~ン♪と。

あ、何か低音の響きがない気がするけど、それっぽく聞こえます。


「どうやってるの?」

「4弦から下しか使わないんだよ。5、6弦は使わないの」

「へ~、これなら楽に・・・って適当過ぎだろ!」

「大丈夫だよ。ギターって適当なものだし」


・・・マジ?

てか、今までギターというか楽器っていうと、正確さが求められるものってイメージがあって、避けてたんですよね。

でも、マサが弾いてるのを見る限り、適当でも何とかなる気がしてきました。

てか、マジで楽しいから、みんなもやってみようぜ~(謎の宣伝


とはいえ、このブログが軽くギターブログみたいになってるのはどうかな~?と思った1日でした。

まあ、今まで、くだらないことしか書いてなかったし、それもありな気がしますけど(ぉぃ

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ