指が痛い・・・
2009/07/13(月)
今日も軽く指が痛いヨッシーですよ。
てか、練習し過ぎなんじゃねえか?
とはいえ、今日もマサにギターを教えてもらうことになってます。
てことで、早速向かいましょう!
「ヨッシー、今日も頑張ってね」
「ヨッシーさんなら、きっと出来ますよ」
やっぱり、この2人は来なくていいと思うんだけど・・・。
てか、いっそのこと、一緒に教えてもらおうって感じに提案したんですが、普通に却下されましたよ(何で?
そんなこんなでマサの家に到着です。
「じゃあ、まずFコードから・・・」
「昨日やって、無理だったやん!」
いきなりの無茶ぶりを跳ね返し、無難なコードから教えてもらいましたよ。
てか、弾き語りをするってだけなら、6種類のコードを覚えるだけで事足りるそうですね。
まあ、その中に問題のFコードがあるんですけどね・・・。
軽くネットで調べてみたんですが、Fコードってホント難しいみたいですね。
てか、そんなのをいきなり練習させるなよ・・・。
「でも、ヨッシーすごいね」
「何が?」
「少し教えただけなのに、上達早いよ」
「いや、お世辞はいいよ・・・」
現状、押さえられるって言っても、時間がかかっちゃって、コードチェンジ(押さえるコードを変えること)は出来ないも同然だし、そもそもFコードは押さえるのも無理です。
そんな状態で上達早いと言われてもね・・・。
「ヨッシー、すごいね!」
「きっと、才能があるんですよ!」
「てか、2人もやってみようよ」
「ヨッシーが頑張ってるんだし、僕はいいよ」
「ヨッシーさんの邪魔は出来ませんから!」
いや、その無駄な気づかい、いらないです。
てか、指がメチャクチャ痛くて、長時間は押さえられないし。
「そもそも、見てるだけだとつまらないでしょ?」
「そんなことないよ!僕らの応援のおかげで、ヨッシー、ドンドン上達してるんだから!」
「そうですよ!私達の力をヨッシーさんにあげます!」
・・・はぁ?
ツッコミどころが満載で何も言えませんよ。
よし、ガミさん達と話してると頭がおかしくなりそうだから、マサと話しましょう(ヒド
「マサ、どうやってそこまでギターが弾けるようになったの?」
「それは練習したからだよ」
「てか、マサも最初は指とか痛くなった?」
「そりゃ、なったよ」
「それなのに、よく続ける気になったね」
俺なんて、2日で限界って感じなのにさ。
正直、続く気がしません。
「好きこそものの上手なれって言うじゃん?」
「え?」
「ギター弾きたいって思って、練習始めて、少しずつでも上達していったら楽しくて、気付いたらギター練習するのが楽しくなってたんだよ」
マサは子供みたいに、はしゃいだ様子で話してました。
「俺、そこまで気持ちを高める前に挫折しそうなんだけど」
「いや、大丈夫じゃないかな?ヨッシー、負けず嫌いみたいだし」
「え?」
「弾けないまま、やめるなんて、出来ないでしょ?」
うん、まあ、マサの言うとおりなんですけど。
俺、今までも何度か言ってますが、始めたことについてはトコトンやらないと納得いかない性格ですからね。
てことで、今はまだ全然弾けない状態ですが、もう少し頑張ってみることにした1日でした。
明日もマサが教えてくれるってことみたいですしね。
ついでに、ガミさんとミサの応援もあるし・・・って、これはマジでいらない。