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4.月曜日の朝 -一沙's side-

話自体は全く進まないので読み飛ばしてもらってもいいです!


「あれ?今日は誰も朝練してない?」


えっ!じゃあ涼太と2人っきり⁉︎こんないきなり2人にされると緊張しちゃう…幼馴染なのに…


「涼太どうしたの?」


「今日は誰も朝練してないみたいなんだ」


なんで誰もいないの⁉︎ やばい…こんなんじゃ練習にならない…


「そっか。じゃあ今日は思いっきり吹けるね」


「ちょっとだけ今度のコンクール曲のソロ合わせないか?」


えっ!ちょっと待って!なんかすごいカッコいいことするんじゃん!まだ上手くできないのに…


「いいの?ちょっと待ってて!軽く音出ししてからやろ!」


「OK、準備できたら言って!」


ああ、もう、どうして昨日もっと練習しとかなかったんだろう

せっかくの涼太と合わせる機会なのに…私のバカ…



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