表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

3/6

3.日常(ⅲ)

ほとんど会話です。見づらいかもしれませんがご了承ください。

「いらっしゃいませー。」


「わぁー、どれも美味しそう!涼太、3つくらい頼んでいい?」


「何言ってんだよ。1個にしてくれよ。」


「涼太、男らしくないなー。おごってやれよ」


「なんだよ。お前もおごってもらうくせに。」


「まあまあ、細かいことは気にしなーいw」


「ねえねえ、涼太?ストロベリーサンダーとバニラスプラッシュとレモンマーメイドの中だったらどれがいいと思う?」


「俺はチョコミントワールドがいいと思うぞ。」


「謙介には聞いてない!」


「ストロベリーサンダーでいいんじゃない?最初から食べたいって言ってたし。」


「じゃあそれにする!涼太は?」


「僕はコーヒーでいいや。」


「なに涼太、一沙の前だからってかつこつけんなよー。」


「いや、ちょっとね。」


結局、1000円程使ってしまった…。YESマンでしかいられない僕に嫌気がさしてくる。ただ、こうしてダラダラみんなと過ごすのはとても楽しくて仕方がないんだ。


「なぁ、月曜がくるのって早いよな。明日だぜ。」


「僕課題やってない…w」


「俺は課題なんて出された日にやるから。」


「ほんと、謙介ってそういう所だけ偉いよな。」


「涼太も謙介を見習わないとね。」


「なんだよ、一沙まで。ちゃんとやるって。」


「じゃあ今日は涼太のためにそろそろ帰るか。」


「そうだね。涼太、ちゃんと課題やってね。」


「はーい…」




はい。メインの3人が出揃いましたので一応紹介しておきますね。

涼太(りょうた)(16)

高校生 吹奏楽部でトロンボーン吹いてる お人好し 物事を深く考える癖がある


謙介(けんすけ)(16)

涼太と同じ学校に通う高校生 柔道部 チャラチャラしたような話し方だけど割と真面目


一沙(かずさ)(16)

同じく涼太と同じ学校に通う高校生 吹奏楽部でトランペット吹いてる 普通の女の子 甘い物が大好き


以上ここまでの設定です。まだ話には出てない設定もありますがこれから出そうと思います(予定)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ