もしもあの時 If えいと!
もしも… で暴走しました。
イメージ崩れる可能性があるので見たくない方はバックプリーズ。
進みますか?
いえす▽ のー▼
いえす がせんたくされました▽
祝☆退院!これで図書館行ける!!!
不良さんがお見舞いのときちゃんと本持ってきてくれるけどそれだけじゃ 足 り な い! んですよ~…。本不足で死んじゃいそう…。
昨日、両親が持ってきた洋服をいそいそ着替えます。
え?普通の格好ですよ?平凡な私に派手な服なんて似合いませんよ!
室内用スリッパをスニーカーに履き替えてイザ出陣!
気合十分。いっそのことたすきでも頭に巻くべきかな?
あれ~…でも何かワスレテルキガスル。
うん。あとから思い出すハズ。
『この一歩は小さな一歩だが…』なんて有名なセリフを言いながら病院を出発
しようとしたけど不良さんに捉まりました。
親に運ばれる子猫みたいな状態ですよ!足が地面についてませんにょ!!!あ、噛んだ。
そして宙ぶらりん状態で近くのベンチまで運ばれました。
不良さん力強いんですね~。気になったので不良さんの腕をぺたぺた触ってみます。
か、硬い!石触ってるみたいですよ!カチカチです。突いたり引っ張ったり。傷とか付くのかな?噛んだら歯形つくかな?
じぃ…。
かぷっ!
噛んでみました。結果、うっすら痕がついただけでした。不良さんやっぱ硬いですね。
あれ?不良さん手で目を覆って空を仰いでいます。ちょっと顔赤いですよ?
ま、まさか怒ってるんですか!?すみませんすみませんすみませ~ん!!!
ふぇ!ちょっと下ろしてください!!
そのままどこ連れて行くんですか!?ハッ!まさかのこれが約束忘れてたことにたいしてのO☆SI☆O☆KI☆というヤツですか!?
むちゃくちゃ良い笑顔で頷かないでください!
何処連れて行く気ですか!?
真夜中の大暴走の結果
夜中に書くと大変なことになりますね~。